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2015
7/29

実力養成会通信 第77号 ”2015駿台全国マーク模試を終えて PART1″ の巻 

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実力養成会のみなさん、保護者のみなさん、こんにちは。

7月26日(日)に駿台全国マーク模試が実施されました。

駿台本科生の人たちは、27日(月)でしたね。

実力養成会の数人も受験しました。朝から夜8時近くまでご苦労様でした。

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目標点に対して、自己採点結果はどうでしたでしょうか?

思ってた以上に取れました!!  という生徒もいました。

半端なくとれて、本人以上に、先生のほうがビックリ・・・

基礎の反復のみでここまで取れる!!  というのが実証されましたね…

 

逆に、全然ダメでした・・・と悔し涙を流した生徒もいました。

 

少なくとも、実力養成会の生徒たちは、しっかりと頑張って

駿台全国マーク模試 に臨みました。

目標点を 突破するだけの努力と準備をしてきてました。

 

まず、今回の駿台全国マーク模試についてですが・・・・・

普段の駿台のマーク模試と比べると

先生の個人的意見ですが、生物以外は得点しやすい内容だったと思います。

特に、英語、化学、数学は、基礎が固まっている生徒なら 8割越えは普通!

と、判断してます・・・・・。 

 

とは言え、先生から見ても、実力はしっかりと付いてきてる・・・なのに、点数に結びつ

てない生徒もいました。

色々な原因があるはずです・・それは、ガッチリと面談していく中で個々に話していきま

す。面談を通して、今回の結果と向き合いましょう。

 

実力養成会で受験した生徒で点数に結び付かなかった生徒に言えることは、

模試の経験値の少なさとアウトプットの訓練の甘さ・・・・だと思います。

模試本番で「どうしよう????」となった時の対処の経験不足。

アウトプットの時の、時間制限・・・真剣さ・・これらがまだまだ、ゆるい。

 

普段から120%で行けっ!! というのは、こういう部分のことを言います。

ある生徒の話では会場で「結果がズタボロなんで早く忘れる」と言ってたヒトもいたと

か・・・

 

いいですか、みなさんは、「忘れちゃダメ」です。

この悔しさ、情けなさは、絶対に忘れちゃいけません!!

受験は結果が全てです。

「合格」するために勉強があります。

ここを徹底的に考えましょう。

自分で分かってるつもりでも、それが得点にならなければ

わかっていないっ!!

 

ことになります。

結果に対する 言い訳はせず、謙虚に反省しましょう。

次の、2015河合第2回全統マーク模試に向けて

 

本物の勉強をしていきましょう。

 

もちろん、先生たちも、今回の結果を謙虚に受け止め

全力でサポートします。

ただ、反省はしても、後悔の必要はない。

 

今、どんどん失敗を積み重ねていきましょう!!

 

 

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。