高2数学の鬼門の一つと言えます。
『対数』・・・・すなわち『log』
まあ、平たく言えば、『数の表し方』。
あとは“logの計算ルール”にのっとるだけ・・・・・
ところが、生徒にとっては、なかなかうまくいきません。
なぜなら、全く新しい概念・・・・・・・
全てを受け入れるには、多少時間はかかります。
自分の頭の中で、勝手にこねくり回して、自滅パターンってのをよく目にします。
“計算ルール”の勘違い、もしくは、拡大解釈とでも言いましょうか・・・・
こういう時は、私は、生徒のノートやら、生徒が直接計算したものを
かなり細かく見ていきます。
この生徒は、どんな”やらかし”をしてるのか?
その”やらかし”は、どこから来てるのか?
そこから、軌道修正をかけていきます!!
『分かった』『理解できた』では、問題は解けません。
しっかりと自分の手で、最後まで解き切らないとダメなんです!!
ここだけは、一切の妥協はしません!!
個別指導だから、ここまでできるんです!!
百聞は一見に如かず!!
指導の具体例を下の画像でご確認ください!!
デジカメの調子が悪く画像が見えにくくごめんなさい。
生徒に問題を解かせました・・・・予想通り”拡大解釈”が何か所かありました。
しっかりと軌道修正をかけてます!!
その後、再度、解かせました・・・・・・この通り!!
◆そして、最終的には、『ケタ数』『最高位』の応用問題もこの通り!!
いかがでしょうか?
』
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。