この通信で何度か、紹介させてもらっている『中学受験をする小6生の指導』について。
毎回、お母様も一緒に授業を受けていただいてます。
私自身も『まったくもって初めての試み』でした。
いざ、やってみて、すっごく良いです!!
何がいいか?
お母様が、リアルタイムでお子さんの状況が把握できる。
現場を見ていただいてるので、当たり前って言えば当たり前なんですが。
ありのままの状況を、把握していただくことがどれほど、価値あることか・・・・
これも、実際に行動して初めてわかったことです。
つい先日、新入会となった生徒(高1生)です。
冬休み明けの『実力テスト』に照準をあて、指導を開始するにあたり、どのような方針、
作戦で行くか? 合わせて具体指示を出すための面談をしました。
ご両親にも、あえて同席していただきました。
ご両親にも、ありのままの現場を見ていただきました。
私が何を意図して、課題を出すのか?
なぜ、ドラゴンイングリッシュをやらせるのか?
これらを生徒へ伝えましたが、ご両親にも聞いていただきました・・・・・。
家族一丸となって、娘さんの目標を達成しましょう。
ご自宅でも、ご家族のご協力をお願いします・・・・・
生徒本人、担当者、そしてご両親が、三位一体となり生徒の背中を押す!!
私が、保護者の方も一緒に指導を受けていただきたい理由は、ここなんです。
このような趣旨の元、保護者の皆さんの同伴授業を積極的に推し進めていきます。
毎回とは言いません。
少なくとも一度は、同伴いただければありがたいです。
この件につきましては、個別で今野の方からご連絡させていただきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。