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2017
12/11

実力養成会通信  第621号 ”センター数学10時間特訓でどんな問題をやるのか?” の巻

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センター数学10時間特訓・・外部の一般の方からもお問い合わせをいただいてました。

残りは、あと数えるほどです・・・・・・

 

とはいえ、実力養成会会員を最優先します。

教室スペースの関係で定員になり次第締め切らせてもらいます。

ご了承の程宜しくお願いいたします。

 

さて、何名かの生徒から『どんな問題をやるんですか?』って聞かれてます。

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まぁ・・・・・生徒にしてみたら、気になるとこですよね・・・・

 

センター過去問5割、予想問題5割です!!

 

予想問題は、下の問題集等から、私が厳選してます。

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生徒の中には、過去問15年分、黒本、青本をもう解き切ってる生徒もいます。

それだけに、気になると思います。

 

私の本音です・・・・・

何をやるか?  というより、どう問題文を読み解くか?

ここなんです!!

 

だから、かなり極端でオーバーな表現をすると、

扱う問題は何でもよい、問題はどう構築されてるのか?、そしてどのような意図で設問

作られてるのか?・・・・・・これらを理解したうえで、我々は、どういう気持ちで

題と向き合わなくてはならいか? ・・・・・これを生徒たちへ伝えたいんです。

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とはいえ、せっかく、やるわけですから、過去問、予想問題の方が一石二鳥。

ということです・・・・・・

 

私の意図は、伝わったでしょうか?

 

 

勿論、私立理系志望者でも、絶対に受けて欲しい特訓です!!

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10時間特訓は、このようなイメージです!!

 

 

 

これは、あくまでも、『高3生・高卒生の部』の話です。

 

 

『高2生の部』は、上に書いた内容を、もう少し、マイルドにして、高1、2の復習とい

部分に重きを置きます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。