抽象的な事は言いません!!
すべて、実践で培われたノウハウです。
センター日本史の鉄則!!
『正誤判定問題』で点数を稼ぐために、
と言うより、正誤判定問題で満点を取るために、以下のことを実行です。
まずは、何はともあれ天皇!!の暗記です!!
リズムに乗って、楽しく!!
ちなみに、今野オリジナルです!!
『けい、あん、せん、きん、び、よう、す(い)』
継体→安閑→宣化→欽明→敏達→用明→崇峻
『すい、じょ、こう、こう、さいめいちゃん』
推古→舒明→皇極→孝徳→斉明(重祚)
『なかおう、てん、てん、じ、もんちゃん』
中大兄皇子(称制)→天智→天武→持統→文武
『げん、げん、しょう、こう、じゅん、しょう、こう』
元明→元正→聖武→孝謙→淳仁→称徳(重祚)→光仁
『かん、ぺ、さが、じゅん、にん、もんちゃん』
桓武→平城→嵯峨→淳和→仁明→文徳
『せい、よう、こう、う、だい、すざく』
清和→陽成→光孝→宇多→醍醐→朱雀
『むら、れい、えん、かの、いち、さん、ごいち』
村上→冷泉→円融→花山→一条→三条→後一条
『ごすざく、ごれいぜい、ごさんじょう』
後朱雀→後冷泉→後三条
『しら、ほり、とば、す、この、ごじら』
白河→堀河→鳥羽→崇徳→近衛→後白河
『にん、ろく、こう、あん、ごとばちゃん』
二条→六条→高倉→安徳→後鳥羽
『つっちー、じゅんちゃん、ちゅーぎょーちゃん』
土御門→順徳→仲恭
『ごほり、し、ごさが、ごふかくさ』
後堀河→四条→後嵯峨→後深草
センター日本史は、単なる暗記科目ではありません。
歴史とは、栄光と挫折、怒りやら憎しみ、お金、女性そして権力への欲望が、絡みに絡み
合った、『人間ドラマ』・・・・・
歴史 = history・・・・・語源は『彼』の物語。
では、『彼』って?・・・・・・・それは『勝者』です!!
話をガラッと変えましょう!!
『3月10日に今野先生が岩盤浴に行った』
この事を暗記するとしましょう。
岩盤浴へ行った!!・・・・という結果に対して必ず原因があります。
ただ単に『岩盤浴へ行った』という事実だけを覚えるのであれば、これは、ごり押しの暗
記に他なりません。
今野先生は、最近疲れ気味→腰に疲れが蓄積されてきた→ぎっくり腰になりそう→岩盤
浴で腰をケア→実際に行って、腰は軽くなったし、体も軽くなった→次の日からは、バ
リバリと元気に明るく仕事をしてた。
このように、因果関係だとか、いろいろな背景があるわけですよ・・・・・
ですから、事実の暗記がゴールではありません。
ひとつひとつの事実の因果関係および背景等を理解することがテーマです。
とはいえ、事実は事実として、絶対暗記!!
そのための第一弾というか、『一丁目一番地』となるのが、
今回の『天皇暗記』です!!
“〇〇時代の出来事”という漠然とした知識ではなく、
何世紀の、どの時期の出来事で、その時の政権担当者は誰で、〇〇天皇の時の話。
このように、5W1Hは、勿論のこと、影響や歴史的意義まで完璧にしてもらいます。
これが、センター日本史の正誤判定問題で満点とるための条件です。
そのための時系列の基本的な『軸』となるのが、この天皇暗記です!!
わかりましたね。
この”天皇の軸”に色々に事を肉付けしていくんです・・・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。