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2018
3/20

実力養成会通信 第716号 ”作業の遅い生徒への接し方” の巻

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『先生・・・・うちの子どもは、根は真面目なんですが、何をやるにしても作業が遅い

です・・・・いゃ・・・見てて歯がゆくて・・・・』

 

面談の時、あるお母様が、おっしゃってました・・・・・

 

真面目なんです。そして性格がおっとりしてるんです。それだけに行動のスピードが遅

生徒・・・・・

このような生徒の成績を上げるには、『時間をかける』しかありません!!

 

“三つ子の魂百まで” という諺があるように

生徒の性格、性質を変えるのは、簡単じゃありません!!

 

行動が遅い分、その分、時間をかければいいだけの話ですよ!!

 

親や指導者があせらない事!!

そして、行動をせかさない事!!

 

ごくごく小さな成長をその都度認めていきましょう!!

物事を達成する喜びを知ってもらいましょう!!

 

そうするとしめたものです!!

 

大器晩成型って言われる人は、皆、こんな感じです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。