『先生・・・・うちの子どもは、根は真面目なんですが、何をやるにしても作業が遅い
んです・・・・いゃ・・・見てて歯がゆくて・・・・』
面談の時、あるお母様が、おっしゃってました・・・・・
真面目なんです。そして性格がおっとりしてるんです。それだけに行動のスピードが遅
い生徒・・・・・
このような生徒の成績を上げるには、『時間をかける』しかありません!!
“三つ子の魂百まで” という諺があるように
生徒の性格、性質を変えるのは、簡単じゃありません!!
行動が遅い分、その分、時間をかければいいだけの話ですよ!!
親や指導者があせらない事!!
そして、行動をせかさない事!!
ごくごく小さな成長をその都度認めていきましょう!!
物事を達成する喜びを知ってもらいましょう!!
そうするとしめたものです!!
大器晩成型って言われる人は、皆、こんな感じです!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。