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2015
9/4

実力養成会通信 第109号 ”受験生になる前の人間指導” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

実力養成会は、大学受験のための完全個別指導の予備校です。

とはいえ、受験生ではない、高1、高2生、中2、中3生も指導させてもらっています。

今日は、このような、受験生でない中2~高2生の指導方針についてです。

 

もちろん、最大のテーマは

 

 

志望校合格まで導く

 

 

これに尽きるんですが、そのために・・・・・

 

 

“釣ってあげるのではなく、釣り方を教える”

 

 

 

以前の通信でも紹介させてもらいました・・・・・

無人島で飢えで苦しんでる人に、魚を釣って魚をあげることより、釣り方を教える方が大切なんだ・・・・このように書かせてもらいました。

まず、これに尽きます。

勿論、我々は、教科指導はしますが、担当講師は、「釣り方を教える」方に、重きを

起きます。

 

次に、

 

「背中を押し続ける」

 

受験は長く、孤独な闘いです。

辛いとき、キツイとき、心が折れそうなとき、・・・そばで、我々が鼓舞します。

教科指導を通して、いつでも、背中を押し続けます。

担当講師は、みな、その教科の卓越した知識と指導技術を持ち合わせています。

それ前提の「背中を押し続ける」・・・・・・・・

 

分かりやすく、丁寧に、親身になって、指導するは当たり前です・・・・・・

 

我々は、跳び箱で言うところの「踏み切り板」です・・・・・・

跳ぶのは生徒自身です。

 

生徒が、我々を踏み台として、高くそして遠くへ飛ばなきゃなりません!!

 

講師主役じゃないんです!!

 

生徒主役です。

 

実力養成会の中学生たちも日々頑張っています。

夏休み明けの校内の実力テストで圧倒的な”伸び”を実現した生徒たちがいます。

 

お母様は、涙を流して喜んでくださいました・・・・・・

 

教科指導・・・・というより、受験生になる前の人間指導・・・・

こんなイメージです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。