実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、 広島のY君こんにちは。
本日は、「筑波大学理系・過去問演習」と題して、2010年 の大問4番 を取り上げてみ
ました。筑城大学理系の典型問題です。
ベクトルを題材としていますが、「ベクトル単品」の問題ではなく、様々な知識を必要と
します。ですから、相加相乗平均の立場からアプローチも可能・・・・もしくは、微分の
立場からでもOK、まさかの「2次方程式解の配置」という立場からでOK・・・・
このように、筑波大学理系数学は「別解」の宝庫と言えます・・・・・
特に(3)は、3通りのアプローチ方法があります。
どれも、しっかりと完全理解しておきましょう・・・・・
筑波大学の問題って、なんか、「おもしろい」って思いませんか?
自由な発想をもとうぜ!!
パターンにはまらない、クリエイティブな思考回路がこれからの世の中大切!!
こんな、メッセージ性が感じられます・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。