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2015
9/28

実力養成会通信 第128号 ”仕組み・成り立ちを根底から理解することPart2″ の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

問題の難易度が高くなると・・・・着眼点、どこから手をつけていいのかが、全く見当も

つかなくなります。作問者が、「いじわる」を施しているのです。

当然ながら、パターンでは処理できません・・・・

「解法暗記」では、対処できません・・・・

そう言う時に、”よりどころ”となるのが、”定義“です。

もしくは、”仕組み” とか”成り立ち”を洞察する本質を見抜く力になってきます。

これらは、残念なことに、難しい問題をただ字面を追って、分かった気になっただけで養成はされません。普段から「物事の仕組みや成り立ち」を理解することで、知らず知らずのうちに養成されていきます。

では、具体的には、どういうこと?  ということで、前回の通信で紹介さ

せてもらいました。今日は、その解答を示します・・・・

 

まず、【問1】から・・・・・

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次に【問2】の解答です。

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さて、このようにして得られた (A)式・・・・・・・・・

どんどん、同値変形を繰り返していきます!!

そのプロセスの中で、いろいろな式が登場します!!

それらの式は、一つ一つとても大きな重要な意味をもち、かつ、図形的意味合いも

考えれば、とても奥深い式となります・・・・・・。

その結果、行きつくところ・・・・終着点が、「e」に関連した公式  となります。

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「画像」は、まだ続き、かなり長くなりそうなので、この辺で一旦、止めて、

続きは、改めて、明日の通信で紹介します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。