実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
東大や国公立医学部などの超難関大学の入試を突破するには、”神がかったヒラメキ”より
も、ものごとの仕組み、成り立ちを根底から理解することの方がずっと大切です。
とかく、毎日毎日、難問と格闘しながら、応用・発展的思考を養成しなければ対応でき
ない・・・・・このように考えがちです。
現に、予備校のテキストは、当然、このようなことを念頭に置いて作成されてます。
難問を解く・・・解けるようにする・・・・このことがゴールではありません!!
「応用・発展的思考を養う」がゴールなんです。
「応用・発展的思考」を診るために難問が存在するのです・・・・
この「応用・発展的思考」を展開するうえで、”よりどころ”になるのが、「ものごとの成り立ち・仕組みの理解」ということです。
具体的な問題を通して、確認してみます・・・・・
【問1】 χ → 0 を χ → 1 に訂正します。ごめんなさい。
【問1】 χ → 0 を χ → 1 に訂正します。再びごめんなさい。
先生からの2つの質問に答えられる生徒は、
「仕組み・成り立ち」をしっかりと根底から分かっている!!と言えます。
逆に、答えられなければ、(応用・発展的思考を養うという点では)マズいです・・・・
「こんなの簡単!!」「こんなの楽勝!!」で、済ませてはならない2題っていうことを忘れな
いでくださいね。
これらの、解答は、週明けの月曜に示します!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。