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2018
7/22

実力養成会通信 第839号 ”生徒への具体的学習指示” の巻

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ある高1生です。

この生徒の通う高校(中高一貫)では、下の『速単/入門編』を生徒にやらせてます。

学校では、週一回、単語テストを実施しています。

この生徒は、週一ペースで、数学を受講してます。

 

数学の指導の時に、音読チェックを兼ね、暗唱させてます!!

生徒は、毎回、キッチリと完全に覚えきってます!!

 

あわせて、『ユメタン』の口頭チェックも実施しています!!

次の数学の授業までに、ユニット3の前半50個の単語を覚えること、授業前に50個の口頭

チェックするから!!・・・・・・・こんな感じです!!

 

ここでも、『凡事徹底』を実践しています!!

 

大切なことは、『続ける』こと!!

 

こうやって、受験英語の強靭な足腰が鍛えられていきます。

夏休みからは・・・・・・

高1ですが、『ドラゴンイングリッシュ』もやらせていきます!!

 

 

『続ける』・・・・・口で言うのは、簡単です!!

 

しかし、この『続ける』ことが、どれだけ大変な事か・・・・

 

鉄の意志を持ってたとしても、そう簡単にできるものではありません。

本人のそばで、叱咤激励し、やったことのチェックおよび定着具合を見るなどの

サポートする人がいればこそ、実現可能となります!!

ここが、一対一の完全個別指導の”強み”といえます!!

もちろん、集団指導には、集団指導の”強み”もあります!!

 

さらに言えば、

生徒がしっかりとやり、そして、続けるためには、

ただ単に『やりなさい!!』・・・これでは、無責任すぎると思うのです。

 

生徒がやるも、やらないも、すべて講師の指示、チェック次第と我々講師が認識する!!

 

生徒の意識が高い、低いということを言う講師も中にはいますが、それは、講師側の論理

であって、やるのは、生徒です!! やらせるのが、我々の仕事。

 

 

生徒へ学習指示を出すということは・・・・・

何を?

どれだけの量を?

どのようにして?

どのようなスケジュールで?

チェックはどのようにして、いつやるのか?

そもそも、なんで、このような指示をだすのか?

これを、きっちりとやり込むことにより、どのような成果が見込めるのか?

 

 

 

本気で、生徒にやらせなきゃならないからこそ、

結果としてこのような指示の出し方になるのでは?・・・こう考えます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。