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2015
10/5

実力養成会通信 第134号 ”その時期その時期に応じた各教科の勉強配分” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

下の画像は、ある生徒の一週間の勉強の記録表です・・・・・・・

時間ごとに、何をどれだけ勉強したかを細かく記録しています・・・・

CIMG1114

その時期、その時期に応じて、各教科の勉強時間の配分を変える必要があります。

 

すべての生徒に与えられる時間は同じです。

受験における合否は各教科の総合点で決定されます。

すべてを均等に勉強するというのは、ナンセンス。

各教科ごと重要度の比率に応じて勉強時間を配分していかなくてはなりません。

この時期、勉強時間の最適化を行うことが絶対に必要です・・・・・

 

予備校と併用している生徒は、予備校の予習・復習メインとなりますが、どうしてもスケ

ジュールが均一化されてしまいます。本人が「良い」と思ってやっていることでも、ツイ

ツイ周りに流され、志望大学・志望学部ごとに各科目にあてる勉強時間を戦略的に変える

ことができなくなります。

 

「勉強時間を戦略的に変える」

 

生徒個々の志望大学・学部の各科目の点数配分だったり

赤本の進み具合、定着度合だったり・・・・・・

 

すべてを自分で客観的にコントロールできるのが理想ですが、現実は、そう、うまくいき

ません。

ですから、私が、しっかりと、客観的に見て、アドバイスさせてもらいます。

本番が、近づくにつれ、「時間配分」・・・・このやり方ひとつで、成果も大きく変わり

ます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。