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2018
7/25

実力養成会通信 第842号 ”推薦・AO入試・・・激増中!!” の巻

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大学入試・・・・

一般入試が主流で、推薦入試、AO入試は全体から見るとマイナーな感じ!!

 

確かに、そうでしたが、今は違います!!

 

認識を180度、変える必要があります!!

 

『大学入試は、評定は関係ない!!・・・要は、入試本番で何点とるか?』

なんて言うのは、もう時代遅れですからね!!

 

 

今年の私立大学の入試では、

既に、半数以上が推薦入試、AO入試によるものです!!

全国の私立大学に通っている全学生の51.2%が推薦、AO入試によるものです!!

 

国公立大学に関して言えば、今年で言えば、全体の15.7%が推薦・AO入試によるもの。

来年の入試では、少なくとも17%以上になります。

ザックリ言えば、国公立大学では、合格者の5人に1人が推薦、AO入試ということ!!

 

大学入試・・・これからは、推薦入試、AO入試が主流になっていきます!!

国公立、私立を問わず、今後、ますますこの傾向は強まります!!

 

2020年の大学入試制度改革によるものです!!

 

この夏に、全国の各大学は、来年の入試募集要項の詳細を発表します!!

しっかりと注目する必要があります!!

 

特に、高1、高2の皆さんにとっては、推薦入試・AO入試は、

立派な選択肢として考える必要があります!!

 

残念ながら、北海道の高校生の学力水準は最下位グループ。

だからこそ、この推薦・AO入試は、我々にとってみたら、”取るべき戦略”のひとつにな

り得るんです!!

 

今の段階から、評定(通知せん)は、全科目、しっかりととっておくことで、

将来の幅がめちゃくちゃ広がるということです!!

その時に、なって後悔するのではなく、今から、しっかりとした準備を!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。