大学入試・・・・
一般入試が主流で、推薦入試、AO入試は全体から見るとマイナーな感じ!!
確かに、そうでしたが、今は違います!!
認識を180度、変える必要があります!!
『大学入試は、評定は関係ない!!・・・要は、入試本番で何点とるか?』
なんて言うのは、もう時代遅れですからね!!
今年の私立大学の入試では、
既に、半数以上が推薦入試、AO入試によるものです!!
全国の私立大学に通っている全学生の51.2%が推薦、AO入試によるものです!!
国公立大学に関して言えば、今年で言えば、全体の15.7%が推薦・AO入試によるもの。
来年の入試では、少なくとも17%以上になります。
ザックリ言えば、国公立大学では、合格者の5人に1人が推薦、AO入試ということ!!
大学入試・・・これからは、推薦入試、AO入試が主流になっていきます!!
国公立、私立を問わず、今後、ますますこの傾向は強まります!!
2020年の大学入試制度改革によるものです!!
この夏に、全国の各大学は、来年の入試募集要項の詳細を発表します!!
しっかりと注目する必要があります!!
特に、高1、高2の皆さんにとっては、推薦入試・AO入試は、
立派な選択肢として考える必要があります!!
残念ながら、北海道の高校生の学力水準は最下位グループ。
だからこそ、この推薦・AO入試は、我々にとってみたら、”取るべき戦略”のひとつにな
り得るんです!!
今の段階から、評定(通知せん)は、全科目、しっかりととっておくことで、
将来の幅がめちゃくちゃ広がるということです!!
その時に、なって後悔するのではなく、今から、しっかりとした準備を!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。