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2018
8/1

☆実力養成会通信 第848号 ”大学入試における”小論文”について” の巻

ニュース

大学入試における『小論文』についてです!!

『小論文』と真剣に向き合ってますか?

小論文について、普段から思ってることを本音で書きます!!

 

 

①マニュアルだけで、小論文は書けっこない!!

 

小論文を書くためのフォームだとか作法を知っていても、宝の持ち腐れ。

小論文とは、『自己主張』

評価されるのは、フォームだとか作法じゃない!!

評価されるのは『主張の中身』

 

 

②言いたいことがない生徒には、小論文は書けっこないっ!!

 

なぜ、大学側は小論文を課すのか?

それは、『受験生として専門分野にしっかりと関心をもってるの?』

『幅広く、社会的関心を持ってるの?』

『現代社会の抱える様々な問題を見つけ出し、自分なりにどう解決策を導くの?』

ここが見たいから!!

最も大切なことは、日頃から社会について関心を持ってるか?

自分の言いたいことをちゃんと主張できるか?

 

 

③申し訳ないが、大学の先生たちは、

1枚の小論文の答案を読むのは3~5分!!

 

ある大学の小論文の採点者から聞いた話です。

3~5分の中で、どれだけインパクトのある内容にするか?

そのためには、常日頃から、家族や友達との間で、大いに議論すること。

『この問題について、自分はこう考えているのだけど、どうかな?』みたいな感じ。

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。