実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
昨日の、通信で、旭医の過去問を普通に完答した2名の生徒の答案を紹介しました。
下の画像は、昨日、旭医の同じ過去問を解かせた、高3生M君のものです。
ちなみに、M君は医学部志望ではありません。国立理系志望です。
処理の仕方に多少、改善点はありますが、それでも、ごり押しで、正解をたぐり寄せると
ころは、「あっぱれ」です。
下の画像は、昨日のある本科生のものです。
見事、完答しました!!
実力養成会の高3生、本科生・・・・頼もしいと思いませんか?
なぜ、実力養成会の受験生・・・特に現役生でありながら、しかも、医学部志望でないに
もかかわらず、ここまで、旭医の過去問をサクサク解けるのでしょうか?
それは、基礎基本の根底理解がなされてるからなんです。
まず、何故、この曲線が、ここまで、有名なのか?
予備校に通っている人たちは、一度はこのタイプの問題は解いてるでしょう。
それは、「難関大学で頻出」だからなんですが・・・・
そもそも、この関数は、大学数学では、とても、重要な関数として、かなり、踏み込んで
勉強します。「二階線形微分方程式の解」となっているということで、大学の数学の先
生にとってみては、この「減衰振動曲線」は、”我が子”のような”かわいいヤツ”であ
り、”すべてを知り尽くしている” のです。
それと、原始関数を求める上で、さらには、積分計算を実行するうえで、適度な ”難易
度” を有するために、各大学では「うってつけの鉄板ネタ」になるわけです。
そこで、
減衰振動曲線の超重要ポイントを再確認!!
特に、札医、旭医志望のみなさん、今年度は、
出題の可能性大です。
これらの3つの重要ポイントを完全に理解しているからこそ、本日、昨日、紹介したよう
に、現役生であっても、もう既に、旭医の過去問を、実力養成会の生徒たちは、ひるむこ
となく、ドンドン解いていくのです。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。