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2018
9/4

実力養成会通信 第883号 ”北嶺4年生、数学の指導について” の巻

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北嶺4年生(高1)、数学は、空間ベクトルがそろそろ終了です。

 

今月末の、2学期期末に向けて、”オリジナル”を用いて実戦レベルの演習を行いました。

通常、この単元は、例年、平均的な高校の2年生が秋に学習します。

北嶺の高1生は、既に、普通の3か年の高2生の進度を軽く超えることになりす。

平たく言うと・・・・・1年以上先を進んでることになります。

 

まぁ・・・・なかなか想像しにくいと思います。

しかし、全国基準で考えたら、いわゆる、灘、渋幕、桜蔭などの超難関校と呼ばれる”6か

年”であれば、平均的な進度です!!

概念をしっかりと、理路整然と伝える。

とにかく、定義に基づく・・・・・

北嶺中高の数学の指導理念は、この二つ!!

これは、開校以来、30年経ってもブレません!!

 

今でも継続されてるのでしょうか?

20年くらい前は、

北嶺の数学の先生たちは、定期的に『模擬授業』を行ってました。

授業力(パフォーマンス)よりも、教務力(教材研究)に重きをおいたものです。

先生たちの、教材研究にかける情熱は、そりゃ~凄いです!!

 

 

人里離れた、真栄の山奥(笑)・・・・・←リスペクトの気持ちを込めて書いてます!!

クラスの5名が東大志望、残る全員が国立医学部志望!!

そんな少数精鋭たちの集団・・・・・北嶺中高!!

 

 

北嶺生の指導についても、安心して、実力養成会にお任せください。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。