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2018
12/11

実力養成会通信 第982号 ”学校の定期考査では取れるけど、模試となると取れない” の巻

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学校の定期考査では、そこそこの点数は取れるけど、模試となると取れない・・・・・

 

このような生徒は、かなりいるのではないでしょうか?

先日、メールで、ある一般の方から、ご相談をいただきました。

 

このような生徒に共通して言えるコトは、

学校の定期考査では、“覚えた解法”を”再現”してる!!

 

ですから、『解く』ではなく、『再現してる』

 

このような状況に陥ってるのでは?・・・・・・・とアドバイスさせていただきました。

もちろん、『再現』といっても、全部が全部、再現とまでいかなくても、

メールを拝見する限り、このような部分が見え隠れしてました。

 

私は、『再現』すること・・・・否定はしません。

 

事実、『再現』することで点数がとれるんです。

ベースには、『点数をとりたい!!』・・・・このような純粋な思いです。

 

なぜ、模試でとれないのか?・・・・・ということよりも

『理解ゼロの、ゴリゴリの丸暗記』に頼らざるを得ない状況になっているということ

に、目を向け、そこから対処していく必要があるように思います。

 

なぜ、“再現”に頼らざるを得ないのか?

 

ここが、問題の本質のようです。

 

 

私は、よく『見かけの学力』と言います。

学校の定期考査のように『再現』することで、取れてしまう点数は

『見かけの点数』です。

高校の定期考査・・・・・”再現”だけで点数がとれてしまうんです!!

 

ですから・・・・『見かけの点数』が本人の実力と錯覚してしまいます・・・・・・

 

ですから、学校のテストは、取れるんだけど、模試でとれない・・・・

と思ってしまいます・・・・・

 

多少、辛辣な表現になりますが、

 

模試でとれないのは、それだけの学力しかない!!

 

こういうことです。

 

 

この『再現する』ことが、常態化すると、

『考える』『試行錯誤する』という部分が完全に欠落します。

修正するのに、大変な時間とエネルギーがかかります。

 

スキーで”変なクセ”がついてしまっている中級者・・・・・

フォームを矯正して、さらに上達させる・・・・・・・・

こういったスキー指導は、とても難しいです。

指導を受ける、本人は、アタマでは、わかっているけど、体がついていかないから。

 

これと同じ状況になってしまいます・・・・・・

 

 

早め早めに、手を打つことです!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。