高1生、高2生の皆さんへ・・・・・
英単語を覚えるのは、勉強じゃありません!!
日常生活の一部です!!・・・・音読も同じ!!
大丈夫ですね!!
改めて、下のコメントを確認してください!!
札幌旭丘3年のKさんです。センター模試英語は、186点、189点をたたき出してます!!
コメントの中に『ひたすらターゲットを繰り返した・・・』とありますね。
実際にコンスタントに9割をたたき出している人のコメントです!! 説得力ありますね。
センター英語で9割行く人は、単語をしっかりと覚えきってる人です!!
つまり・・・・・単語をしっかりと覚えきらなければ、センター英語は、とれない!!
これは、当たり前のことですね。
改めて、高1生、高2生の皆さん!!
この冬休みは、英単語、英熟語を今まで以上にしっかりと取り組ませます!!
課題も、通常の2倍にします。
口頭チェックも、いつも以上にシビア―に行います!!
休み明けに、スペリングコンテストを実施する高校もかなりあります。
実力養成会は、満点以外は、認めません!!
さて、以前の実力養成会通信にも書かせていただきましたが・・・・
ある高校のある学年の英単語テストは、100題のテストで100点が合格です。
99点でも不合格です。
合格できなかった生徒は、エンドレスの追試です。
今となれば、毎回、クラス全員が一発で全員合格とのこと。
周りからすると・・・・『スゴイ』って思うかもしれませんが、
生徒たちにとっては、当たり前の話です。
ですから、生徒の英単語力は、相当のものがあります。
進研模試の英語の学校平均をみれば一目瞭然。
明らかに他校を引き離してます。
100点のテストで95点以上合格・・・・こうだとすると・・・・
生徒は、5問までならミスできる・・・・無意識のうちに考えるでしょう。
ところが、1問もミスできない・・・・・こうなると、根本的に生徒の取り組む意識が
全然違います・・・・・・私が、いいたいのは、まさに、この部分です!!
100題の単語テスト、合格は100点のみ。
生徒にしてみたら、最初の頃は、とてもしんどかったと思いますが、今となれば、完全に
順応してます。
この学年の英語の先生たちの、”意識の高さ” が伝わります。
指導者の意識レベルが、そのまま生徒の意識レベルになるという典型的なケースです。
指導者の見えてる景色の違いが、90点で良しとするか、100点でなきゃダメとするかの
違いになります!!
ところで・・・・このように、偉そうなことを書いてる今野先生ですが、
先生もまた、日々、単語を覚えています!!・・・・・TOEIC 730突破に向けて!!
何事もそうですが、『人からやらされたこと』をやっても力は伸びないでしょう。
『自分でやろうと決めたこと』だから力がつくんです!!
英単語の暗記も同じことが言えます!!
自分で『覚えよう』と思って覚えなければ意味はありません。
『冬休みで、1冊全部覚えよう!!』という意気込みがないかぎり覚えられないでしょう。
『自らやること』なら、楽しみを見出すことも容易です。
さぁ・・・今日から自分で『この冬休みで1冊覚えきる』と決めようぜ!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。