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2018
12/23

実力養成会通信 第994号 ”英単語を覚える!!” の巻

ニュース

高1生、高2生の皆さんへ・・・・・

 

 

英単語を覚えるのは、勉強じゃありません!!

 

日常生活の一部です!!・・・・音読も同じ!!

 

大丈夫ですね!!

 

 

改めて、下のコメントを確認してください!!

札幌旭丘3年のKさんです。センター模試英語は、186点、189点をたたき出してます!!

コメントの中に『ひたすらターゲットを繰り返した・・・』とありますね。

実際にコンスタントに9割をたたき出している人のコメントです!! 説得力ありますね。

 

センター英語で9割行く人は、単語をしっかりと覚えきってる人です!!

つまり・・・・・単語をしっかりと覚えきらなければ、センター英語は、とれない!!

これは、当たり前のことですね。

 

改めて、高1生、高2生の皆さん!!

この冬休みは、英単語、英熟語を今まで以上にしっかりと取り組ませます!!

課題も、通常の2倍にします。

口頭チェックも、いつも以上にシビア―に行います!!

 

 

休み明けに、スペリングコンテストを実施する高校もかなりあります。

 

 

実力養成会は、満点以外は、認めません!!

 

 

さて、以前の実力養成会通信にも書かせていただきましたが・・・・

ある高校のある学年の英単語テストは、100題のテストで100点が合格です。

99点でも不合格です。

合格できなかった生徒は、エンドレスの追試です。

 

今となれば、毎回、クラス全員が一発で全員合格とのこと。

 

周りからすると・・・・『スゴイ』って思うかもしれませんが、

生徒たちにとっては、当たり前の話です。

ですから、生徒の英単語力は、相当のものがあります。

進研模試の英語の学校平均をみれば一目瞭然。

明らかに他校を引き離してます。

 

100点のテストで95点以上合格・・・・こうだとすると・・・・

生徒は、5問までならミスできる・・・・無意識のうちに考えるでしょう。

ところが、1問もミスできない・・・・・こうなると、根本的に生徒の取り組む意識が

然違います・・・・・・私が、いいたいのは、まさに、この部分です!!

 

100題の単語テスト、合格は100点のみ。

生徒にしてみたら、最初の頃は、とてもしんどかったと思いますが、今となれば、完全に

順応してます。

 

 

この学年の英語の先生たちの、”意識の高さ” が伝わります。

 

指導者の意識レベルが、そのまま生徒の意識レベルになるという典型的なケースです。

 

指導者の見えてる景色の違いが、90点で良しとするか、100点でなきゃダメとするかの

いになります!!

 

ところで・・・・このように、偉そうなことを書いてる今野先生ですが、

先生もまた、日々、単語を覚えています!!・・・・・TOEIC 730突破に向けて!!

何事もそうですが、『人からやらされたこと』をやっても力は伸びないでしょう。

『自分でやろうと決めたこと』だから力がつくんです!!

英単語の暗記も同じことが言えます!!

 

 

自分で『覚えよう』と思って覚えなければ意味はありません。

『冬休みで、1冊全部覚えよう!!』という意気込みがないかぎり覚えられないでしょう。

 

『自らやること』なら、楽しみを見出すことも容易です。

 

さぁ・・・今日から自分で『この冬休みで1冊覚えきる』と決めようぜ!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。