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2019
1/16

実力養成会通信 第1018号 ”中3生の数学指導、受験指導について” の巻

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実力養成会は、大半が、高校生、高卒生ですが、中学生も数名通ってもらってます。

今日は、中3生の数学指導、および受験指導について書かせていただきます。

 

普段、高校生、高卒生を指導してるからこそ、

中3生の指導については『こうありたい』『こうすべき』というのがあります!!

この部分は、他塾さんにはない、実力養成会の”強み”の一つだと確信しています。

まずは、何より、『教え過ぎない!!』そして『先を見せる!!』

教える事より、考えさせることに、力点を置いてます。

すなわち、常に、生徒の自立を意識してます。

合わせて、今学習していることが、高校でどのように生かされるのか?

もしくは、どのように発展されていくのか?・・・・ここもしっかりと伝えます。

生徒に、どんどん高みの景色を見せてます!!

この部分も、個別指導の強みです!! (集団指導には集団指導の強みもあります)

 

下の画像は、この生徒を指導してた時の、ものです。

『教える』ことより、『考えさせる』を重視しています。

次に・・・・鉄は熱いうちに打て!!

 

私は中3生に、速単(入門編/高1生用)をやらせてます。

『中3生だから、まだ早い!!』『高校入試にそこまで、必要ない』

というのは、我々、大人の発想です。

指示したら、生徒は、ドンドンやって行くし、ドンドン順応していきます。

 

あの東進の安河内先生の言葉です。

『英語なんて言葉だ!! やれば、誰だって出来る!!』

これが根底にあります。

 

ご存知のように、音読は、私も生徒と共にやってます。

その効果は、私自身も、体験してます!!

 

ですから、中3生ですが、音読をバリバリやらせてます。

 

こういった、指導は、高校入学後に必ず、生きてきます!!

 

勿論、合格が、最大のミッションであることに変わりはありません。

しかし、合格後の事も、しっかりと視野に入れながら指導させてもらってます!!

私が、いつも、書かせてもらっています、

『指導者の見えてる景色』が『生徒の見えてる景色』・・・・という立ち位置です。

 

以上、実力養成会の中3生指導の”考え方”でした・・・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。