実力養成会は、大半が、高校生、高卒生ですが、中学生も数名通ってもらってます。
今日は、中3生の数学指導、および受験指導について書かせていただきます。
普段、高校生、高卒生を指導してるからこそ、
中3生の指導については『こうありたい』『こうすべき』というのがあります!!
この部分は、他塾さんにはない、実力養成会の”強み”の一つだと確信しています。
まずは、何より、『教え過ぎない!!』そして『先を見せる!!』
教える事より、考えさせることに、力点を置いてます。
すなわち、常に、生徒の自立を意識してます。
合わせて、今学習していることが、高校でどのように生かされるのか?
もしくは、どのように発展されていくのか?・・・・ここもしっかりと伝えます。
生徒に、どんどん高みの景色を見せてます!!
この部分も、個別指導の強みです!! (集団指導には集団指導の強みもあります)
下の画像は、この生徒を指導してた時の、ものです。
『教える』ことより、『考えさせる』を重視しています。
次に・・・・鉄は熱いうちに打て!!
私は中3生に、速単(入門編/高1生用)をやらせてます。
『中3生だから、まだ早い!!』『高校入試にそこまで、必要ない』
というのは、我々、大人の発想です。
指示したら、生徒は、ドンドンやって行くし、ドンドン順応していきます。
あの東進の安河内先生の言葉です。
『英語なんて言葉だ!! やれば、誰だって出来る!!』
これが根底にあります。
ご存知のように、音読は、私も生徒と共にやってます。
その効果は、私自身も、体験してます!!
ですから、中3生ですが、音読をバリバリやらせてます。
こういった、指導は、高校入学後に必ず、生きてきます!!
勿論、合格が、最大のミッションであることに変わりはありません。
しかし、合格後の事も、しっかりと視野に入れながら指導させてもらってます!!
私が、いつも、書かせてもらっています、
『指導者の見えてる景色』が『生徒の見えてる景色』・・・・という立ち位置です。
以上、実力養成会の中3生指導の”考え方”でした・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。