市内のあるトップ高、2年生の冬休みの課題プリントです。
問題の大半が国公立大学の2次試験です!!
私大の問題も数題含まれてます!!
中には、1題解き切るのに、1時間近くかかる問題もあります!!
私自身も、ドハマりするくらいの問題も含まれてます。
なぜ、トップ高が、難関国立大学に、あれだけの合格実績をたたき出してるか?
理由は、こういうところにもあります。
生徒にとって、国立大学の2次の問題は、『身近』なものなんです!!
ちなみに・・・・
トップ高の高1生も、ほぼほぼ、冬休みの課題は、こんな問題ばかりです。
冬休みの課題プリントを見ることで、
その高校、その学年の数学の先生たちの ”ポリシー” ”狙い” は読み取れます。
中には、徹底した基礎基本ばかり・・・そんなプリントもあります。
冬休み中に、徹底的に、足腰を強靭なものに・・・こういうことです!!
実力養成会は、このように、冬休み課題プリントの、意図を踏まえた上で、
生徒と共にプリントを解いていきます!!
例えば、数Ⅰの『統計』・・・・・各高校では、『あっさり』と終わります。
とはいえ、センターでは、毎年、必ず15点分出題されます。
分散、標準偏差の定義、共分散とは?・・・などなど、しっかりと確認を入れながら、
生徒に演習させていきます!!
私は、生徒の”宿題請負人” ではありません!!
課題の意図を踏まえ、復習する部分は、復習、確認しながら、
生徒が自立して解いていけるようになることをサポートするのが私の役目です。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。