ニュース・ブログ

2019
1/15

実力養成会通信 第1017号 ”あるトップ高の冬休みの課題プリント” の巻

ニュース

市内のあるトップ高、2年生の冬休みの課題プリントです。

問題の大半が国公立大学の2次試験です!!

 

私大の問題も数題含まれてます!!

 

中には、1題解き切るのに、1時間近くかかる問題もあります!!

私自身も、ドハマりするくらいの問題も含まれてます。

 

なぜ、トップ高が、難関国立大学に、あれだけの合格実績をたたき出してるか?

 

理由は、こういうところにもあります。

 

生徒にとって、国立大学の2次の問題は、『身近』なものなんです!!

 

ちなみに・・・・

トップ高の高1生も、ほぼほぼ、冬休みの課題は、こんな問題ばかりです。

 

冬休みの課題プリントを見ることで、

その高校、その学年の数学の先生たちの ”ポリシー” ”狙い” は読み取れます。

中には、徹底した基礎基本ばかり・・・そんなプリントもあります。

冬休み中に、徹底的に、足腰を強靭なものに・・・こういうことです!!

 

実力養成会は、このように、冬休み課題プリントの、意図を踏まえた上で、

生徒と共にプリントを解いていきます!!

 

例えば、数Ⅰの『統計』・・・・・各高校では、『あっさり』と終わります。

とはいえ、センターでは、毎年、必ず15点分出題されます。

分散、標準偏差の定義、共分散とは?・・・などなど、しっかりと確認を入れながら、

生徒に演習させていきます!!

 

私は、生徒の”宿題請負人” ではありません!!

課題の意図を踏まえ、復習する部分は、復習、確認しながら、

生徒が自立して解いていけるようになることをサポートするのが私の役目です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。