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2019
3/19

実力養成会通信 第1080号 ”新高1の皆さんへ” の巻

ニュース

合格した生徒、そうでなかった生徒・・・・

色々とかけてあげたい言葉は、ありますが、”心を鬼”にして書かせてもらいます!!

 

 

高校合格は、皆さんにとっては、『通過点』というか、次のステージに向けて、スター

ラインに立った!!・・・・・・こういう事です。

 

合格した人、そうでなかった人・・・・・はっきり言える事は、次に進むステージが、

れでハッキリと決まったというだけのことです。

 

どこの高校へ行くか?・・・・・ということより、これからの3年間をどう過ごすか?

こっちの方が100倍大事ですからね!!

 

 

感動に酔いしれる・・・・

喜びを分かち合う・・・・

挫折を味わう・・・・・・

悔し泣きする・・・・・・

 

それは、昨日の一日で完結させましたね!!

感傷に浸るのは、もう終了してくださいね!!

 

 

今日という日は、君たちの新たなステージの第一日目です!!

 

このことを肝に銘じてください!!

 

 

今野先生は、今まで、東西南北、旭丘 から 北嶺、 立命館、光星、日大、    

一・・・・いろいろな高校の生徒をずっ~と指導させてもらってきました!!     

数えきれないほどの生徒を指導させてもらってきました。

だから、ハッキリと分かることがあるんです!!

 

君たちの今後の人生を考えた時、合格した、不合格だったなんてのは、

ほんのちっぽけな話。

 

さらに・・・・・高校へ進学すると

中学時代何ランクだったか?   とか、入試で何点取ったか?

なんてのは、まったく関係なく、もう過去の話です。

上位で合格した、平均位で合格した、ギリギリで合格した・・・・

そんなもんは、一切関係ありません!!

 

上位で合格したから、今後も上位・・・・

平均位で合格したから、今後も平均・・・

下位で合格したから、今後も下位・・・・

こんな考え自体、ナンセンスです!!

 

すべての人たちが横一線!!

公立、私立問わず、『(勉強を)やったもん勝ち』ってこと。

 

 

なぜ、そういうことが言えるのか・・・少し、詳しく書きますね・・・・

 

高校へ行くと、中学時代に勉強した”貯金”だけでは、問題は解けません。

中学時代に解いてきた問題は、全て、『解ける前提』の問題ばかり。

すなわち、解けるようにすべて条件を整えてくれてたんです!!

分かりやすく言うと、『温室の中』で問題を解かせてもらってた!!

ところが、高校へ行くと、状況は、一変します!!

当たり前ですが、中学時代の知識だけで解けない問題を解きます!!

解く問題、全てが、高校で初めて勉強する問題ばかり!!

しかも、『場合分け』という新しい概念を勉強します!!

いきなり、荒波の中に、放り出させる・・・・こんな感じです!!

 

例えば・・・・・

a,b を実定数とする。

次の方程式を解け。

aχ=b

 

この問題・・・・高校に入学して、すぐ勉強します!!

まず、この問題で、高校数学の洗礼を受けるんです!!

 

この問題は、aの場合分けはもちろんの事、bもしっかりと場合分けして解きます。

 

このように・・・・高校数学と中学数学の『レベル的ギャップ』はかなりあります!!

 

 

高校へ行ったら、勉強頑張ろう・・・・・誰もが希望に胸を膨らませます!!

 

勉強頑張る・・・・・言うだけなら、だれでも言えます!!

 

 

しかし、君たちは、実際に、既にスタートを切って、モリモリ頑張ってるわけです!!

ここで、ギアを一段上げて、入学式まで、一気に駆け抜けますからね!!

 

 

ちなみに、下の画像の生徒は、新高1生・・・・合格発表後、中学校へ報告に行きその

後、すぐに、実力養成会に来て、授業を受けました!!

 

公立だろうが、私立だろうが・・・・下のメールの生徒のように

秋には、学年1位を達成しましょう!!

この生徒も、君たちと同じく、春からロケットスタートを切った生徒です!!

実力養成会が全面的にバックアップさせていただきます!!

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。