ニュース・ブログ

2019
3/18

実力養成会通信 第1079号 ”指導者の見えてる景色の違い” の巻

ニュース

ある一貫校のある学年の話です。

 

以前の通信にも書かせてもらいましたが・・・・・

 

毎月1回、100題の英単語テストを実施しています。

合格は、100点。それ以外は追試です。

生徒は、普通に、全員一発合格!!

これが、スタンダードです。

 

 

生徒の努力もさることながら、

英語の先生が凄いと思います。

100点のみ合格という『こだわり』

さらに、クラスの生徒全員が一発合格とさせてしまう指導力!!

リスペクト以外の何物でもありません!!

 

まさに、英語の先生の見えてる景色が、

『100点のみ合格』とさせてるんだと思います。

 

まぁ、普通に考えると100題テスト・・・90点以上合格・・・こんな感じでしょう!!

しかし、この学校の先生にとっては、

『そんな、ユルユルの基準では、100題テストする意味ないでしょう(笑)』

このようなスタンスなんだと思います。

 

私も、この先生のスタンスを見習わせてもらってます!!

 

新高1生・・・・300題の単語テスト・・・・合格は300点のみ!!

 

300点達成することで、生徒にとっては、大きな自信となります!!

高校入学後、すぐ実施される英単語テストで、軽く満点を達成するでしょう。

それが、さらに自信となり、そしてプライドとなります。

さらには、英単語を覚えるという事は、勉強ではなく、日常生活の一部という感覚をし

こませます!!

 

300語を完璧に覚える・・・・・生徒にとっては過酷です!!  しんどいです!!

 

高校入試が終わったばかり・・・・・

生徒に、ゆっくりさせてあげたい・・・・・

そんな、”のんき” な事言ってて、北大以上の難関大学を目指すんですか?

国公立大学の平均倍率は 約5倍、私立大学は、8~10倍です。

大学受験は、高校受験の10倍、厳しいんです!!”

 

現状認識、甘すぎです!!

 

北海道の大学受験風土・・・・・生徒本人の意識、保護者の方の意識・・・

全国的に見て、かなり”ユルユル” という現実・・・・ご存知でしたか?

北大の道内出身者占有率が、あれほどまで、落ち込んでる原因は、ここにあるんです!!

 

 

 

私は、妥協はしません!!

お預かりさせてもらってる生徒全員に300点を達成させます!!

保護者の皆様・・・・・どうか、お子さんの背中を押してあげて下さい!!

今、ここで、頑張らせること!!・・・・・・結果を出させること!!

それが、まぎれもない”ロケットスタート”を切らせるんです!!

 

これが、ユメタン300題テストです!!

 

 

これが、実力養成会のスタンダードです!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。