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2019
3/31

★実力養成会通信 第1092号 ”立命館SPのすごいとこ” の巻

ニュース

立命館慶祥中高・・・・・

環境、校風、教育理念、大学合格実績・・・・どれをとっても、とても魅力的です。

さらに、久野校長先生・・・・・とても魅力的な方です。

 

立命館の人気・・・・素直にうなづけます。

 

そのなかでも、最近、特に『SPの凄さ』を肌で感じてます。

 

立命館の新中3SP・・・・・来月に、数検準2級(高1標準レベル)を受験します。

強制ではないものの、クラスのほとんどが受験します。

新中3生にとっては、高1の範囲は、未習の単元ばかり・・・・・

実力養成会のある生徒も 数検準2級を受験するので、その対策を行っています。

 

凄いなぁ~と感心するのは、

未習範囲なのに、たじろぐことなく、ドンドン勉強して吸収していくところです。

 

新中3生が『スタディーサプリ』で自力で・・sin 、cos、tan・・を勉強してるんです!!

このこと自体、凄いことですし、さらに、自分であらかじめ問題を解き、わからないとこ

ろを私に質問するという、この学習姿勢・・・・ここが何よりも凄いと感じてます。

 

普通に考えると・・・・・・

新中3生です、『そんなのわからなぁ~い』『先生~教えてください~』という完全なる

受け身的な姿勢になるでしょう・・・・

 

もちろん、この生徒のモチベーションもリスペクトですが、生徒をこのように仕向けてる

SPの先生たちの心意気を感じます。

 

生徒の個々の能力云々ということではなく、

普段から、難問に対して積極的に立ち向かっていく!!

未習分野に対しても、たじろぐことなく、真正面から向き合っていく!!

この学習姿勢に、凄さを感じてます!!

 

中1、中2時代のあの鬼にような(笑)『体系問題集のノート提出』が、

このような学習姿勢を育ててくれてたんですね。

 

M谷先生・・・・・

お預かりさせてもらっている生徒、しっかりと指導させてもらってます!!

どうか、期待しててください!!

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。