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2019
4/11

実力養成会通信 第1103号 ”4月指導重点項目について” の巻

ニュース

実力養成会は、

 

塾の本質は『指導内容と合格実績』である!!

 

このような立ち位置です。

 

我々は、この春、京大(農)、札医(医学部医学科)、中大(法)など

超難関大学に数多くの合格者を輩出することができました。

 

たかだか、定員30名の個別指導予備校ですが、

指導内容、指導水準は、大手予備校以上のものがあると確信しています。

(私は、大手予備校での指導経験もあります。ですから、大手予備校でもすばらしい指

内容、指導水準を提供しているのは、承知しております!!)

 

大手予備校以上の指導内容、指導水準に加え、1対1の完全個別指導を実践しています。

これこそが、実力養成会のストロングポイントです!!

 

 

特に、今年度は、 東西南北、旭丘、北嶺、立命館(SP)、光星(ステラ)など、トップ高、

トップコースの数多くの生徒たちが集まってくれました。

 

本当に、身の引き締まる思いをしております!!

 

 

さて・・・・・

各学年ごとの、4月の指導重点項目をお知らせします!!

『中学生の指導重点項目』については、明日の通信で細かく、

ご説明させていただきます。

 

 

■高3生、高卒生について

5月5日(北海道標準実施日)に実施される第1回全統マ一ク模試に照準を合わせ、マーク

習中心の指導を実施しているところです!!

 

◆札幌東3年Hさん/かなり厳しめの時間設定でこのようにガチでマーク演習させてます

ストップウォッチを目の前に置き、カツカツの時間設定で、プレッシャーかけてます。

 

◆札幌南高3年Wさん・・・・バッチバッチ演習させてます!! 

センターの典型問題です・・・解けて当たり前・・・・要は、何分で解いたか? 

センターは、時間との勝負です!!・・・・普段の演習から、徹底して時間感覚を体に染

込ませていきます!!

さらに・・・・

受験生に対して、ひとり、ひとり、目標点を設定させてます。目標点達成のために、具体

的に、何を、どのように、どんなスパンで・・・やるのか? というのを私と生徒で共有し

ています・・・・・・死ぬ気で頑張ろう・・・などという、精神論や抽象論は一切排除し

てます。とにかく、具体的に・・・・固有名詞と数値で話してます。

■高2生について

学校の授業の先取り指導を実施しています。学校で使っている教科書傍用問題集をメイン

テキストとした、演習中心の指導です。『わかったつもり』『理解したつもり』にはさせ

ません。とにかく、生徒の”手”で解かせ、生徒の答案をつぶさに見ながら、指導していま

す。短期的には、第1回の定期考査で、過去最高をたたき出してもらう!!・・・・・

ここにフォーカスした指導を展開しています。

その他、英単語を徹底して覚えさせます。ドラゴンイングリッシュの基本例文も徹底して

覚えさせます。・・・・・・例年、高3生に必修として、暗記させてたドラゴンイング

リッシュですが、今年度からは、高2生から必修としてやらせきります!!

 

■高1生について

生徒ひとりひとりが、既に、それぞれの高校でロケットスタートをきってます。

このアドバンテージを最大限に生かしながら、学年トップ集団を引っ張っていく存在にし

ていきます。短期的には、第1回定期考査で、学年順位一桁!! 達成です!!

 

特に、英単語は今の時期から徹底的に暗記させていきます!!

とにかく、中学生感覚を全面的にリセットさせ、意識改革を行います。

他力本願ではない、自力本願・・・つまり、自立した学習姿勢を確立させます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。