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2019
5/1

実力養成会通信 第1122号 ”高1生の指導例 『たかが計算、されど計算』” の巻

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一部の高校では、既に第一回全統マーク模試が実施されてます!!

昨日より自己採点結果をもとに、面談を行ってます!!

受験生の皆さんは、GWどころではありませんね!!

今やれることを全力でやり切ること!!

 

さて・・・・・

実力養成会の高1生・・・・・

 

ロケットスタートきってます!!

 

そりゃ~そうですよ!!

入試が終わってから、あれだけ頑張ったんですから!!

圧倒的アドバンテージなんです!!

 

私の、狙い通りです!!

 

ただし・・・・・

 

理想は高く!!    腰は低く・・・・勉強に対していつも謙虚な姿勢で臨んでください!!

 

 

ところで、札幌北の1年の数学の進みが、例年と比べて、異様に遅いのが気になります!!

GW明けから、一気にベースアップすると思われます。

 

 

全体的にみれば、

高1生の数学は、まだ計算領域です。

計算領域だけに・・・・・

 

合ってたから、大丈夫!!

正解だったから、理解できてる!!

 

生徒は、このように短絡的に考えがちです!!

 

ちょっと待ってください!!

 

 

“本質”は、違うところにあるんです!!

 

 

今日は、高1数学の指導例をご紹介させていただきます。

立命館sp中3生のみなさんも、しっかりと確認してくださいね!!

GW明けに、学校でやるところですからね!!

 

たかだか、高1数学の計算領域・・・って話ではありません!!

 

特に対称式関連は、今後、『2次方程式、解の配置』『存在範囲』『通過領域』に直結

部分であり、大学入試では、超頻出テーマです!!

 

 

小手先のテクニックに走っては絶対ダメです!!

 

 

高1の今の時期だからこそ、”本質” をキチッと伝えなければならないのです。

そうすることにより、”合ってたから大丈夫” という短絡的な考えを、一切排除させな

ればならないのです。

 

そういった意味において、この部分の指導は、

指導者としての『力量の差』がハッキリと現れる部分でもあります!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。