ニュース・ブログ

2019
7/13

実力養成会通信 第1195号 ”あるトップ高に通う高1生の数学指導例” の巻

ニュース

だいたい、どこの高校でも、数学の先生は1学年2人~4人くらいでしょう。

 

教科書メインで教える先生もいれば、

4stepメインの先生もいれば、

先生ご自身で問題を用意し、それを板書し、授業・・・・

あるいは、オリジナルプリントで授業をする先生もいます。

 

このように色々なスタイルの先生がいます!!

 

 

さて、あるトップ高に通うこの1年生の数学の先生は、

ご自身で問題(かなりの難問)を用意され、授業をされてるそうです。

そのほとんどが・・・・大学入試レベルの問題・・・・

北大の過去問(改題)も普通に登場します・・・・・

 

生徒たちは、相当シンドイ思いをしてますが、こうやって鍛えられていきます!!

教科書、4step は、自分たちの責任でやっておきないさい!!このようなスタンスです。

 

ですから、生徒は、高1生であっても”難問”に対して、ひるむことなく、

ドンドン喰らいついていきます・・・・・・いゃ~たくましいです!!

 

トップ高です・・・・

優秀な生徒たちの能力をさらに高めるには、『教科書、4step では、役不足』・・・

このようにお考えになってるんだと思います。

私も、全く、同じ意見です!!

 

この日は、4step の発展問題を中心に指導しました!!

 

特に、トップ高に通う生徒については、

普段の学校の授業でもかなり鍛えられてますので、

『本質』を追及する !!・・・・・・ここにフォーカスして指導させてもらってます。

 

 

トップ高・・・・・教科書、教科書傍用問題集は、どこもだいたい同じです。

とは言え、授業の水準、扱う問題、深さ、そして週末課題の難易度・ボリューム等は、

担当される先生たちで、全然異なり、それぞれの学校の特徴が顕著に現れます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。