あくまでも、私のつたない経験則です。
世の中のすべての受験生に当てはまるというものではありません。
とは言え、成績が伸びないと嘆く前に、
今一度、以下のような視点で振り返ってみてはいかがでしょうか?
伸びる生徒と伸びない生徒の決定的な違いについて・・・・
◎自立した勉強姿勢
⇒成績アップのために塾(予備校)を大いに利用する・・・・このような意識
⇒自分がやるしかない!! という当事者意識を常に持っている
✖他力本願な勉強姿勢
⇒塾(予備校)が成績をあげてくれる・・・・”根っこ”はこのような意識
⇒当事者意識が欠落してる。
⇒小学校時代、中学校時代に、”手取り足取りの指導” にどっぷり浸かってしまい、そこから抜け出せない・・・・・『勉強』= 『誰かが提示してくれたモノを理解する』という状況。
◎素直
⇒自分の間違い、ミスを受け入れ、修正しようとする。
✖素直でない(“勉強に関して” という狭い意味です!!)
⇒自分の解き方、自分の考え方を変えようとしない・・・・ある意味”がんこ”
⇒要は、自分の解き方が、合ってるかどうかが最大の関心事。
◎言い訳をしない
⇒何に対しても言い訳はしないというより、『言い訳』の発想すら持ってない。
出来ないのは、自分の勉強不足であり、単純に未熟だからという発想が根底にある。
✖何かにつけ、言い訳をする
⇒出来ない理由、やらない理由を常に用意してる
⇒第一声・・・・まず、言い訳から入る
◎文句は決して言わない
⇒不平・不満は、一切口に出さない
✖環境、教材等の文句を言う
⇒いつも、何かにつけ、不平、不満を言っている
◎自分を信じることが出来る
⇒不安、プレッシャーを抱えながらも、自分を信じてチャレンジする
✖自分を卑下する
⇒最後は・・・どうせ、自分なんて・・・チャレンジせず、逃げる。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。