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2019
8/31

■実力養成会通信 第1244号 ”北大文系数学指導例” の巻

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本日は、「北大文系数学の指導例」をご紹介させていただきます。

 

北大文系数学対策とは言え、

生徒本人の現状の学力、定着度に合わせ、指導し、本番までに、

合格ボーダーまでしっかりと押し上げていきます!!

 

 

河合第2回全統マーク模試が終了しました。

標準的な受験生は、『赤本』に取りかかってることでしょう。

とは言え・・・・

現時点では、まだまだ解けない生徒がほとんどです。

 

今の、この時期、赤本に取り掛かる理由は、

①入試傾向を肌で感じ取る!!

②自分の弱点を知る!!

③問題形式に慣れる!!

④本番に向けた戦術を練る!!

 

過去問を解き切る、過去問を理解する・・・ということではありません!!

 

下の筑波大学の過去問です!!・・・・・筑波大学の文系数学は、北大と難易度、切り口

ど酷似しています。

 

◆ほとんどの、国公立の2次数学は、大問が1つの『ストーリー』となってます!!

ですから、『解く』というよりも、問1の結果をどのようにして問2へ繋げるか?

問2の結果をどのように問3へ生かすか?・・・・・・

このような気持ちて問題と向き合うことで何よりも大切です!!

私が、生徒にいつも言ってる、

『問題を斜めから見る!!』『作問者の立場になって考える』という部分です!!

 

ですから、力任せに、ゴリゴリ解こうというのは、

素手で戦車に向かっていくようなもんなんです!!

◆北大文系志望の東高3年生です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。