昨日の道新朝刊です。
市内、各高校でも、PTA懇談会、進路説明が実施されてます!!
ここにきて、各高校も”動き” ”方向性” を打ち出してきてますね。
実際に、英検を始めとする民間検定の成績結果をどう活用するか? ・・・・・・・
肝心の大学側がまだ態度を保留中(様子見?)というところも少なくありません。
実力養成会としては、『英検』『GTEC』『ケンブリッジ』
のいずれかを受験することを強くすすめます!!
例えば、『北大』は・・・・
『2021年入試(2020年実施/現高2生該当)においては、英語認定試験の受験を本学の出
願要件とはしません』(大学HPより)
『大阪大』であれば・・・
『A2以上(英検であれば準2級~2級)を出願要件とします』(大学HPより)
ただし、様々な事情で、英語認定試験を受験できない生徒に対しては、救済措置が用意
されてます。
『筑波大』であれば・・・・
『英語認定試験を点数化し合否判定に採用します』(大学HPより)
このように、各大学で、”扱い”は、異なりますので、
大学HPで、しっかりと確認する必要があります!!
いずれにせよ・・・・・・この英語民間検定は、
一般入試以外でも、推薦、指定校推薦、AO入試、私大外部検定入試にも使える!!
という点を考えると、
実力養成会としては、”積極的に受験すべき!!”・・このようなスタンスです!!
特に、英検!! を強く推します。
学校によっては、スピーキングの扱いを考慮して、GTEC 推しのところもあります。
勿論、それは、それでありです!! 基本的スタンスとして”学校推し”に準じてください!!
実力養成会が、英検を推すのは、その汎用性からです。
【旺文社/蛍雪時代5月号より】
早速、この日、新聞、蛍雪時代を見せながら、数名の生徒とガッチリ面談をしました!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。