一橋大数学・・・・東大文系数学と並び文系数学の最高峰です!!
とにかく、正確な論証力!!
これに尽きます!!
それこそ、真の実力がなければ、全く太刀打ちできません!!
もちろん、【完答】は理想ですが、そう簡単ではありません!!
どこまで、書ききれるか?
いかに部分点をゲットできる答案を書くか?
現実的な話をすると、この辺の部分に帰着します。
特に、毎年のように出題される【整数の性質に関する出題】は、教科書、参考書では、
あまり扱われないので、“難関校過去問シリーズ” (下の画像)でしっかりと練習すること
が大前提です。
【整数の論証】に限って言えば、東大のそれとかなり”かぶる”部分があります。
今回は、東大の整数問題を取り上げてみました!! 下の6番です!!
割と・・・・・とっつきやすい!!・・・・・そう思いませんか?
なぜならば、
条件式・・・・2乗の和、3乗の和が与えられてます!!
基本対称式、対称式の “話” ってのが、察しつきますよね?
まぁ、そういった意味においては、(1)は、サービス問題と言っていいでしょう!!
事実、(1)は正答率は、メチャクチャ高いですからね!!
ただし・・・”落とし穴”は、しっかりと用意されてます!!
(2)が本問の核心です!!
さぁ・・・・・どこまで、食い下がれるか!?
生徒の答案です!!
★生徒の下書き用計算用紙です・・・・・下書き用紙を見れば生徒の”思考回路”は、
一目瞭然です!!
★で・・・・・・解答がこちら・・・・・
このように、超難関大学数学にもたじろがない、
真の力を養成しています!!
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。