ニュース・ブログ

2019
11/16

実力養成会通信 第1321号 ”一橋大学の『確率』について考える①” の巻

ニュース

一橋大の確率!!

整数問題と並んで、一橋2次数学では『鉄板』!!

 

しかも・・・・・とにかく、ムズイ!!

とにかく、重たい!!

 

整数問題とならんで、受験生を大いに悩ませてくれます・・・・・・

 

本日と明日の実力養成会通信で、『一橋大の確率』について見てみます!!

 

早速・・・・

本日は、この問題を取り上げます!!

 

一橋大の確率の特徴・・・・・

本問のように、

 

抽象的過ぎて、どこから手をつけていいのか?・・・・方針が見えない!!

 

本問であれば・・・・・

 

n回目のゲームで、A、Bの双方が初めて4勝以上?????????

 

 

こういう時は・・・・・私が、いつも言っている

 

『実験あるあるクン』

 

すなわち・・・・

『具体的事例』で、ビジュアル化して考える

次に・・・・

『具体的事例から、なにがしかのシステム、ルールを見つける』

で、

システム、ルールを一般化し数式化!!

これしかないのです!!

本問もその典型です!!

 

具体的事例・・・・・

じゃ・・・・とりあえず、8回目で双方、4勝 !!・・・・・・こんな時、どうなってる?

こんな”ノリ”です!!

 

分かりましたね?

 

一橋大、確率の攻略ポイントのひとつ・・・・

 

『実験あるあるクン』ってことです。

 

 

明日もまた、一橋の確率を取り上げます!!

 

 

北大以上の難関大志望者は、必見です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。