年末、年始は塾に泊まりこんだ。
そのおかげ(?)で共通テスト数学と真剣に向き合うことができた。
私にとって、貴重でかけがえのない財産となったのは間違いない!!
これを早速、1月3日の『大学入学共通テスト8時間特訓ゼミ』で生徒たちへ余すことなく
伝えた!!
世間一般的な見方は・・・・・
『文章量が膨大』⇒ ”読み取り”が大事、短時間で手早く解く!!
『太郎さんと花子さんの会話文』 ⇒ それぞれの考えを理解し、正しい結果を導く!!
以上より、従来のセンター対策で十分対応可能・・・・・
これが、正しいとか、おかしい・・・その判断はさておき、
私は、違った捉え方をしている。
例えば・・・・
問題文そのものが、読み取りにくいように、意図的に作問されてるということを強く意
識すること!!
指導者としてまずまずやるべきことは、過去2回の試行テストを解くこと!!
そして、市販の共通テスト対策集をガッチリと解くこと!!
話は、そこからスタートとなる!!
文章量が膨大になった!!
太郎君と花子さんの会話文登場による出題形式の変化!!
これらは、見た目ですぐわかる事・・・・
見た目の違い以上に決定的な本質的な”違い”がある!!
これは、しっかりと自分の手で解いた者でしかわからない。
私は通常、センターの過去問は50分で解く。
共通テスト数ⅠA(70 分)は、普通にやってたら90分はかかる・・・・・
攻略ポイントと多少かぶるが、
センター試験であれば、”見た目”で、
『これは難しいそう』『これは時間がかかりそう』・・・瞬時に判断がつく。
共通テストは、この判断がメチャクチャしにくい!!
これが、一番厄介な部分だろう。
以下は、北大医学部B判定の高2生のコメント
冬休み明けに、某予備校で『共通テスト模試』が実施される。
実力養成会の会員も受験する。
あるトップ高は、全員受験。
この模試を通して『健全な危機感』をもつことになるだろう・・・
高2生のみなさん、そして保護者の皆さん!!
共通テスト数学の攻略ポイントは、しっかりと見つけました!!
【1月3日実施/大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓より】
実力養成会は、共通テストと真正面から真剣に向き合っていきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。