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2020
1/5

実力養成会通信 第1369号 ”共通テスト数学攻略法をしっかりと見つけた!!” の巻

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年末、年始は塾に泊まりこんだ。

そのおかげ(?)で共通テスト数学と真剣に向き合うことができた。

 

私にとって、貴重でかけがえのない財産となったのは間違いない!!

 

これを早速、1月3日の『大学入学共通テスト8時間特訓ゼミ』で生徒たちへ余すことなく

伝えた!!

 

世間一般的な見方は・・・・・

『文章量が膨大』⇒ ”読み取り”が大事、短時間で手早く解く!!

『太郎さんと花子さんの会話文』 ⇒ それぞれの考えを理解し、正しい結果を導く!!

以上より、従来のセンター対策で十分対応可能・・・・・

 

これが、正しいとか、おかしい・・・その判断はさておき、

私は、違った捉え方をしている。

 

例えば・・・・

問題文そのものが、読み取りにくいように、意図的に作問されてるということを強く意

識すること!!

 

 

指導者としてまずまずやるべきことは、過去2回の試行テストを解くこと!!

そして、市販の共通テスト対策集をガッチリと解くこと!!

 

話は、そこからスタートとなる!!

 

文章量が膨大になった!!

太郎君と花子さんの会話文登場による出題形式の変化!!

 

これらは、見た目ですぐわかる事・・・・

見た目の違い以上に決定的な本質的な”違い”がある!!

 

これは、しっかりと自分の手で解いた者でしかわからない。

 

私は通常、センターの過去問は50分で解く。

共通テスト数ⅠA(70 分)は、普通にやってたら90分はかかる・・・・・

 

攻略ポイントと多少かぶるが、

センター試験であれば、”見た目”で、

『これは難しいそう』『これは時間がかかりそう』・・・瞬時に判断がつく。

共通テストは、この判断がメチャクチャしにくい!!

これが、一番厄介な部分だろう。

 

 

 

以下は、北大医学部B判定の高2生のコメント

 

冬休み明けに、某予備校で『共通テスト模試』が実施される。

実力養成会の会員も受験する。

あるトップ高は、全員受験。

この模試を通して『健全な危機感』をもつことになるだろう・・・

 

 

 

高2生のみなさん、そして保護者の皆さん!!

共通テスト数学の攻略ポイントは、しっかりと見つけました!!

 

【1月3日実施/大学入学共通テスト数ⅠA炎の8時間特訓より】

 

実力養成会は、共通テストと真正面から真剣に向き合っていきます!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。