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2020
1/28

実力養成会通信 第1391号 ”さぁ・・・高校数学・高校英語の本格的スタートだ!!” の巻

ニュース

京大、神戸大が早々と共通テスト英語の

リーディングとリスニングの配点を発表した!!

これに追従する形で各大学でも、独自の”配点”基準を発表していくだろう・・・・

今後も注意深く見ていく必要がある!!

 

 

 

さて、昨日、早々と札幌日大で推薦の合格発表があった・・・・・・

 

ある生徒が合格した!!

 

 

おめでとうございます!!

 

 

彼にとって、合格は、通過点!!

彼には、彼なりの”野望”がある!!

だから・・今週から、本格的に高校数学、高校英語の勉強をスタートする!!

 

入学式までの2か月半・・・徹底して鍛え上げる・・・・

 

 

よく耳にする『高校準備講座』・・・受けても受けなくても変わらないってヤツ(笑)

こういうものとは、全く異なる!!

 

 

数学は、『数と式』『2次関数』を完全に制覇させる。

青チャートで授業を進める!!

4step も同時進行で!!

定着度のチェックのために、毎回”定着度テスト”を実施する!!

 

英語は、『5文型』『時制』『助動詞』を完全制覇。

基本例文全88も完全に暗記させる!!

今野の授業プリントと”ネクステージ”、”スクランブル” で授業を進める!!

中学英語と高校英語の”違い” ”壁” を肌で感じてもらう・・・・・

目から”ウロコ”の連続だろう・・・・・・

その一つを紹介させてもらおう・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『時制』をマスターするために、”テンス” と ”アスペクト” という考え方をする!!

“テンス”とは・・・・狭い意味での時制、これは『現在』と『過去』の二つ!!

例えば eat ・・・・現在形、ateは過去形・・・・、eatの未来形はない。

未来は、現在と地続きの関係なので、未来時制は存在しない!!

未来の事は、現在形で表現する!!

このように、動詞の変化形に反映された時間のコトをテンスという。

 

“アスペクト”とは・・・『単純』『進行』『完了』『完了進行』

すなわち、動きがあるかないか?  動作が完了してるか、いないか?

というように『動作・状態のありよう』がアスペクト

 

『時制』とは・・・『テンス』と『アスペクト』の組み合わせのコト!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

英単語は、ユメタン、ユニット1~ユニット3・・・・リスニングチェックもする!!

 

『9割で合格、不合格者は受かるまで追試です~』っていう “おままごと” ではない。

 

300点満点のみが合格。死ぬ気で覚えさせる!!

 

 

高校の勉強の厳しさをこの時期に身をもって体感させる!!

 

これが・・・・300点満点のテストだ!!

音読は、速単必修編N01~No5・・・・完全暗唱させる!!

音読についても毎回、音読させてチェックする!!

 

 

そして・・・・何よりも大切なこと!!

 

自立して勉強できる姿勢を確立させる!!

 

 

 

これで、圧倒的アドバンテージだ!!

 

 

本気で、推薦、AOで早慶を目指す!!

 

 

ロケットスタートを切ることが出来れば、完全に視野に入って来る!!

 

 

N君、N君のお母様・・・・

『実力養成会の本気度』

おわかりいただけましたでしょうか?

 

 

 

一つ学年の上の先輩たち・・・・・

彼らも、入試終了後、遊びまくってる友人を横目に淡々と努力を継続してました・・・

 

彼らは、当然のように、ロケットスタートを切りました・・・・

 

新学期が始まり、彼らは、クラス内で『出来るッ!!』という目で見られます・・・・

それが、彼らの・・・“キャラ”になっていきます・・・・・・

そんな彼らの中に・・・“自覚”が芽生えていきます・・・・・

そして、気付けば、彼らの周りに・・・・

他の友達が『教えて~』と集まってきます・・・・・・・・

 

“自覚”が ”プライド” になっていきます!!

 

おわかりいただけますでしょうか?

 

こうして、ドンドン、加速度的に、成長していくんです!!

 

私が、ロケットスタートにこだわる理由がここにあります!!

 

経験と実績に裏打ちされた私の”流儀“です。

 

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。