親の希望は、〇〇大学。生徒本人の希望は、△△大学。
子供の希望と、親の希望が全然違う・・・・・とても切実な問題です。
過去に何度も、このようなケースがありました・・・・
そこには、色々な事情があります。
とても、ナーバスな話です。
それを踏まえた上で、書かせていただきます。
人生の進路を親が決めてはいけない。
子供の希望を尊重して見守る
これが私の基本スタンスですが、押し付けはしません。
ひとつの意見として読んでいただければ幸いです。
子供は、親の”持ち物”ではありません。
親子は血縁関係にあります。
血のつながった親子なんです!!
しかし、別個の人間です!!
親は我が子に対して、人生の大先輩として“こうやって生きて欲しい”と願うでしょう。
とはいえ、
親が子の人生を決めるというのは、あってはならないことではないでしょうか?
子供には、子供の考えがあり、人生があります。
親は、それを温かく見守る・・・・
だからこそ、子供は親をリスペクトするんだと思います。
子供が、自分の人生を振り返った時・・・・
親のいいなりになって自分の進路を自分で決定してこなかった・・・・・
このように、深く後悔するようなことがあれば、子供がかわいそうだと思いませんか?
さて、生徒諸君!!
自分の人生なんですからね!!
責任を持って決めなきゃならないって事!!
ご両親、学校の先生、塾の先生の意見はあくまでも参考意見なのさ!!
最後は、自分で決めるって事!!
親と意見が合わない?
キミの意志の強さ、真剣さをしっかりと伝えれば、
きっと、親も納得してくれるはず!!
ちゃんと向き合って話してごらん!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。