あるトップ高のセンター平均です(「進路ニュース」から)
理系(900点満点) 679.3点・・・・・・720点で理系197名中80位
文系(900点満点) 687.2点
ある中堅高のセンター平均です(「学年通信」から)
理系(900点満点) 552.1点・・・・・・理系720点で131名中4位
文系(900点満点) 560.6点
ちなみに全国平均は・・・・
理系(900点満点) 548点
文型(900点満点) 553点
このあるトップ高校とある中堅高校
高校入試の時の偏差値の差は、道コンSSで、『10』
センター平均点、偏差値の差は、『18』
これらは、母体数、母体レベルが全然違うので、”同じ重み”とは言えませんが、
高校入試の時の差は・・・・3年後、2倍近い差になっている!!
このように解釈できる数字です。
この現象は、この2校に限ったことではありません。
トップ高と中堅高では、
高校入試の時の差は・・・・3年後、驚くほどにデカくなります!!
入学の時の差は、3年後1.5倍~2倍の差になります!!
なぜ、これほどまで”差がデカくなるのか?”
色々な要因はあるでしょう・・・・・・
大学入試を視野にいれるなら、
目先の倍率にとらわれず、
背伸びをしてでも、トップ高を目指すべき!!
という考え方もまた十分『あり』だと思いませんか?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。