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2020
2/4

実力養成会通信 第1398号 ”高校入学の時の差は、3年後2倍に” の巻

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あるトップ高のセンター平均です(「進路ニュース」から)

 

理系(900点満点) 679.3点・・・・・・720点で理系197名中80位

文系(900点満点) 687.2点

ある中堅高のセンター平均です(「学年通信」から)

理系(900点満点)  552.1点・・・・・・理系720点で131名中4位

文系(900点満点) 560.6点

ちなみに全国平均は・・・・

理系(900点満点) 548点

文型(900点満点) 553点

 

 

このあるトップ高校とある中堅高校

高校入試の時の偏差値の差は、道コンSSで、『10』

センター平均点、偏差値の差は、『18』

これらは、母体数、母体レベルが全然違うので、”同じ重み”とは言えませんが、

高校入試の時の差は・・・・3年後、2倍近い差になっている!!

このように解釈できる数字です。

 

この現象は、この2校に限ったことではありません。

 

トップ高と中堅高では、

高校入試の時の差は・・・・3年後、驚くほどにデカくなります!!

 

入学の時の差は、3年後1.5倍~2倍の差になります!!

 

 

なぜ、これほどまで”差がデカくなるのか?”

色々な要因はあるでしょう・・・・・・

 

 

大学入試を視野にいれるなら、

目先の倍率にとらわれず、

背伸びをしてでも、トップ高を目指すべき!!

という考え方もまた十分『あり』だと思いませんか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。