実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、
総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、Jちゃん、
こんにちは。
国公立前期試験まで、
あと、21日 です。
今日は、複素数平面についてです。
旧々課程時代・・・・今から11年以上前・・・・・・
複素数平面は、数学ⅡBの領域でした。
その当時は、『北大と言えば複素数平面』と言われてたこともあります。
一口で、『複素数平面』と言っても、
①ド・モアブル、n乗根、等比数列に絡めての計算系
②図形・軌跡系
大きく二つに大別されます。
範囲は広いし、奥は深いし・・・・・・
ズバリ、予想しましょう!!
軌跡系が出題されますっ!!
(言っておきますが、信じるも信じないも、あなた次第です。)
下のプリント・・・・・私が、ありとあらゆる問題集・参考書から抜粋した、北大直前対策のための究極の3題です。
このプリントの『2番』千葉大の過去問を【元ネタ】とした出題になると予想します。
ちなみに、千葉大理学部情報数理学科と北大の数学科は、人事交流があります。
改めて、設問に着目してください。設問すべて『~~図示せよ』ですね。
参考までに、以下が、旧々課程時代の北大の過去問です。98年と03年の出題です。
設問すべて「~~~図示せよ」の問題ですね。
では、この『~~図示せよ』タイプ・・・・・・・・
ゴリゴリと解くだけじゃダメです。
赤本の解答・解説をなめる様に、なぞっても、根本的な解決になりません。
本質は、どこにあるんでしょうか?
この問題の”根っこ”は、何なんでしょうか?・・・・・・
本質は【複素数の分数変換】にあります!!
以下に少しだけ説明します。
会員の皆さんには、ガッチリと指導しますから安心してください。
では、改めて、『千葉大の過去問』、プリント2番を確認しましょう。
本問のメインテーマは、(問3)です。
この続きは、教室で!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。