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2020
4/9

実力養成会通信 第1465号 “講師の見えてる景色の違い” の巻

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ある塾講師が、新年度授業スタートにあたり、

生徒に対し、声高らかにこう言ったそうだ。

 

『1学期は、土台つくりだ!!』

 

『1学期は、体力をつける!!』

 

 

なるほど・・・・・・

新年度スタート・・・・そうだろうね、、、、

 

 

でも・・・・

この休校期間中は、何をしてたんだろう?

生徒にどんな指示を出して、どんなことをさせてたんだろう?

 

ふと、そう思う?

 

 

ちなみに、実力養成会は、

この休校期間は、他の生徒と圧倒的な差をつけるための、千載一遇のチャンス!!

このように健全なる危機感を持って、徹底的に勉強をさせてきた!!

当然ながら、この休校期間中に、

完全に、土台つくり、体力作りは、終了した!!

 

 

既に、次のステージに突入してる!!

 

 

具体的事例でご紹介させていただこう・・・・・

 

ある中高一貫校の新高1生だ。

言っておくが・・・・新高1生だ!!

新学期、学校は、三角関数の加法定理からだ!!

 

でっ・・・・・この生徒は、何も見ず、全ての公式をこの通り、導いた!!

彼は、公式は暗記してない・・・・すべては、その場で導いてる!!

 

 

お分かりいただけただろうか?

『体力』『土台つくり』・・・・・

実力養成会では、この休校期間中に当たり前のように完了している。

 

 

これが、

講師の見えてる景色の違いだ。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。