学校が休校の間、時間は、十分ある!!
『変化』を『機会』と捉えよ!!・・・・・・あのドラッガーの言葉だ。
『休校期間』は、『苦手克服の絶好の機会』だ!!
機会・・・・・いゃ、違う!!・・・・・千載一遇のチャンスなんだっ!!
一貫校に通う高1生、I君だ!!・・・・・・・・新入会の生徒だ!!
この生徒もまた、いわゆる”個別指導塾”に通ってた。
分からないところを先生に質問しても、先生は ”タジタジ”・・・・・
“わからない問題”を生徒と一緒になって解くという・・・・・・・・・
それが、個別指導?・・・・・ありえない話だ。
まぁ・・・他塾さんは他塾さんってことで、話を戻そう。
でっ・・そんな状況から、抜け出さなきゃということで、この春、実力養成会に入会。
今年度の新入会生は、このような、ケースがなんと5件。
さて、新入会生のI君、高1生だが、一貫校に通ってる。
数学は、既に、数Ⅱに突入してる。
話をすると、
数Ⅰ、場合分けの伴う2次関数の最大・最小が大の苦手・・・・・
じゃ~、苦手の克服だ!!
この期間、苦手領域の完全克服だっ!!
まず、このタイプの問題から!!
4step 数ⅠA P37の例題16・・・・・・・
要は、”何を基準として” 場合分けするのか?・・・・ここが、決定的なポイントだ!!
解説には”結果”しか書かれてない(泣)・・・紙面のスペースの関係で仕方のないことだ
何を基準にして場合分けをするのか?・・・・・
その理屈をしっかりと説明した!!
私が指導したことを”マネ”させながら、解かせた!!
もちろん、正解だ!!
でっ・・・・どこに着目して場合分けするのかを改めて確認させた!!
彼は、”腹にストンッ” て落ちた・・・・と言ってた。
これで、苦手意識は、克服できた!!
で・・・・改めて、類題を解かせた!!
完璧に解き切った!!
この休校期間・・・・・
苦手攻略の千載一遇のチャンスだ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。