あるトップ高、高2数学の年間授業計画だ。
4月7日に配布され、翌日から再度休校になった・・・・・・
学校では、4月から一度も授業は行われていない。
コロナ休校以来、既に30時間の数学がぶっ飛んだことになる・・・・・・
もう・・・この分を取り戻すのは、どう考えても無理だ。
この分は、『自分でやりなさい』とせざるを得ない・・・・・・
これは、学校側の判断。
当然の話だ。
我々は、現在、三角関数の後半に突入した!!
既に、加法定理、和積・積和の公式は終了してるので、
上の計画でいうところの『6月下旬』当たりのところまで進んでる。
今のペースで行くと、今月中には指数対数まで終了する!!
上の計画でいうところの『7月下旬』あたりまで進む。
例年、6月上旬に第一回定期考査が実施される。
学校では、この定期考査は延期される・・・・・。
だから・・・実力養成会は、
数学と英単語・英熟語・文法・語法に限った
第一回定期考査を実施する!!
学校がやらないなら(やれないなら)実力養成会がやる。
定期考査がない・・・として”仕方なし”とするか、
それとも・・・・
定期考査を自前で用意(作成)し、
直近の目標、すなわち定期考査に向けて、
生徒に、緊張感を持たせて勉強させていくか・・
ここが塾力格差だ。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。