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2020
5/13

実力養成会通信 第1497号 我々は、既にここまで進んでる!!

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あるトップ高に通う高3生だ!!

 

学校の数学は、休校前は、複素数平面に入ったばっかりのところで止まったまま。

 

しかし今回のコロナ休校の「おかげ」で、我々は複素数平面をガッチリと勉強できた。

複素数平面を根底から正統的に勉強することが出来た!!

 

この時期にして、既に、旧帝大レベルの問題をサクサク解けるようになった!

 

 

まず、これを見てほしい!

 

 

分かる人なら分かるだろう!!

 

 

東西南北、旭丘の定期考査で最後の記述問題に出題されるようなレベルの問題だ。

 

そんな問題を、実力養成会では、前回の定着度を見るための確認テストにしてる!!

彼に限らず、高3生(理系)全員に課している!!

 

でっ、これが、彼の答案だ!!

言っておくが、学校では、まだ微分は、一ミリもやってない!!

ここまでの答案(まだまだ記述答案としては、突っ込みどころ満載だが)を

自力で作成できるレベルになっている。

 

今の時期にしては、上出来だ!!

 

正直、数Ⅲは、もう学校の授業をうける必要はない(笑) ← 冗談ですが・・・

 

さらに、我々は、前へ、前へ、進んでいく!!

健全なる危機感を持ちながら、実直に、粛々と進んでいく!!

 

 

 

思い起こせば・・・・・・

コロナで休校となって間もない、3月上旬、

 

 

私は、腹をくくった。

 

 

 

家族の理解と、協力のもと、塾に寝泊りし、臨戦態勢をとることにした。

 

この休校を他と差をつけるための絶好のチャンスと捉えてた!!

 

幸いにも、実力養成会は完全個別の1対1の個別指導だ、

さらには、実力養成会は、5年前からスカイプ指導を導入し、

経験と実績に裏打ちされたノウハウを持ってる。

 

その場しのぎの・・・・

場つなぎ的の・・・・・

『オンライン授業』とは、全くの別物だ!!

 

 

 

まさに千載一遇のチャンスだと直感した。

 

 

それだけではない。

 

我が家の愚息も高3生だ。

 

当事者として先行き見えない不安もあった。

 

これは、当事者にしかわからない。

 

だから、腹をくくれた!!

 

3月の上旬からは、ノンストップでここまで走り続けてきた。

休むなんて、もったいない。

 

 

その結果が、彼の答案だ!!

 

 

 

もう、誰も我々には追いつけない・・・・・

というか、追いつく気も起きないだろう。

 

しかし、指導の手は緩めない!!

 

 

もっともっと、鍛えまくる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。