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2020
6/13

実力養成会通信 第1527号 ”応用問題は所詮基礎の組み合わせだというのは誤り②” の巻

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いわゆる、

応用問題、発展問題を解く上で、

その問題と、どう向き合うのか?

どのような、気持ちを持って、立ち向かっていくのか?

 

『確かなこと』を増やしていく!!

『何がわからないか?』をはっきりさせる!!

どんなレベルの学習においても、その大切さはかわらない!!

 

だんだん、だんだんと・・・・・

『分かること』になっていく・・・・

 

『出来なかったこと』が『出来ること』に変わっていく!!

 

問題が難しいほど、その経験が武器になっていく!!

 

 

考え方は一つじゃない!!

一つ自分で考える力があれば、

いろいろな”問い”に対して、答えを出せる!!

 

どこかで覚えた解法をそのまま適用して、

単純な計算で解けるような問題ということではない!!

 

日頃の問題演習において、個々の解法を丸暗記するのではなく、

問題解決の基礎となってる考え方は何か? を確認し、

しっかりと自分の中に落とし込む!!

 

 

君たちは・・・・・・

ただ漠然と問題を解いていないだろうか?

数学を公式、パターン学習が中心の暗記学習だと思ってないだろうか?

たくさんの問題を解いたことに満足してないだろうか?

 

確かに・・・・

学習の初期段階においては、そうだあっても構わない。

 

しかし・・・・応用・発展問題をゴリゴリ解いていく!!

となれば・・・・・話は別だ!!

 

 

初見時・・・・・どこから手をつけていいのか、全く、見当もつかない!!

 

そんな問題とどう向き合っていけばいいのだろうか?

 

 

『応用問題なんて、所詮、基礎の組み合わせだ!!』このように言うヒトもいる。

 

現実は、そんな、簡単な話ではないことを君たちは、身をもって経験してるはずだ。

 

 

以降は、

 

明日の通信で・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。