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2020
6/12

実力養成会通信 第1526号 ”応用問題は所詮基礎の組み合わせだというのは誤り①” の巻

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『応用問題は、所詮、基礎を組み合わせたものだ!!』

 

と生徒に言う・・・・・・数の中だから、こんな塾講師もいるだろう。

 

私は、このような事を言う講師に問いたい!!

 

具体的な応用問題を示していただきたい!!

そのうえで、どの様な基礎とどのような基礎が、

どのような具合で組み合わさっているのか?

 

 

 

私からすれば、このような事を言う講師は、

本当に、ガチで、応用問題と向き合っていない !!

だから、

ありがちな一般論をかざして、生徒をあおってる!!

このように、見えてしまう・・・・・

 

 

 

日々、応用問題、発展問題と、真剣に向き合っている講師であれば、

そんな軽はずみな発言はしない!!

 

 

 

では・・・・・・

具体的に、『応用問題』『発展問題』とどう向き合っていくのか?

今日と明日の実力養成会通信で・・・

具体的に、問題を通して、皆さんに伝えていく!!

 

フォーカスゴールド数Ⅲ(北嶺、札幌西、指定参考書)から抜粋した。

問題の右上のマーク4つ並んでるところに注目していただきたい!!

『発展問題』だ!!・・・・大学入試標準レベルだ!!

 

でっ・・・・・これが私が解いたノートだ!!

 

ノートを見ていただいて、なんとなく、察しはつくだろう・・・・・

これが・・・・『所詮、基礎の組み合わせ』だろうか?

 

 

応用問題

発展問題

 

を解くには、それなりの、問題との向き合い方がある!!

 

 

基礎の組み合わせ なんてのは、何もわかってない大人の勝手な論理だ!!

 

 

明日の通信に、

では、どう向き合うのか?

 

 

この部分を具体的に書いていく。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。