『応用問題は、所詮、基礎を組み合わせたものだ!!』
と生徒に言う・・・・・・数の中だから、こんな塾講師もいるだろう。
私は、このような事を言う講師に問いたい!!
具体的な応用問題を示していただきたい!!
そのうえで、どの様な基礎とどのような基礎が、
どのような具合で組み合わさっているのか?
私からすれば、このような事を言う講師は、
本当に、ガチで、応用問題と向き合っていない !!
だから、
ありがちな一般論をかざして、生徒をあおってる!!
このように、見えてしまう・・・・・
日々、応用問題、発展問題と、真剣に向き合っている講師であれば、
そんな軽はずみな発言はしない!!
では・・・・・・
具体的に、『応用問題』『発展問題』とどう向き合っていくのか?
今日と明日の実力養成会通信で・・・
具体的に、問題を通して、皆さんに伝えていく!!
フォーカスゴールド数Ⅲ(北嶺、札幌西、指定参考書)から抜粋した。
問題の右上のマーク4つ並んでるところに注目していただきたい!!
『発展問題』だ!!・・・・大学入試標準レベルだ!!
でっ・・・・・これが私が解いたノートだ!!
ノートを見ていただいて、なんとなく、察しはつくだろう・・・・・
これが・・・・『所詮、基礎の組み合わせ』だろうか?
応用問題
発展問題
を解くには、それなりの、問題との向き合い方がある!!
基礎の組み合わせ なんてのは、何もわかってない大人の勝手な論理だ!!
明日の通信に、
では、どう向き合うのか?
この部分を具体的に書いていく。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。