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2016
2/18

実力養成会通信 第250号 ”知識を知恵に変えていく力” の巻

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、Jちゃん、

こんにちは。

国公立前期試験まで、

あと、7日 です。

 

つい先日、深夜のひかりテレビで、ハクチョウのドキュメント番組をやってました。

いろいろと感動を受けました・・・・・・

 

毎年、はるか北のシベリアから冬を温かい日本で過ごすために何千キロの道のりを

それにしてもよくぞ迷わず飛ぶもんです!!

 

『あっぱれ』

 

としか言いようがありません。

 

ハクチョウは、昼は太陽、夜は星空を目安に飛ぶそうです。

 

また、ハクチョウは、群れというか、大群で移動するそうです。

 

真ん中のハクチョウ(リーダー)が先頭となって両側に広がる見事な『V字型』になって

飛びます・・・・この映像も紹介されてましたが、なんともキレイな『V字』でした!!

 

これは、先頭のハクチョウが飛んで出来る風の流れを

あとのハクチョウたちが利用し、その風に乗って跳ぶための工夫というか知恵だそうで

す。

この話を聞いて、またまた感動しました。

これは、長い道のりを少しでも疲れないように飛ぶためのハクチョウたちの経験

から生み出された『知恵』とりこと。

 

私たち人間も、生きるための『知恵』は当然数多く持っています。

 

大学入試にだって同じことが言えます。

 

我々は、日々の学習を通して多くの知識、技術を習得しています。

これらを入試問題を解くための『知恵』に変えていくのです。

自分が習得した知識、技術をどう『知恵』へと変えていくのか?

このような『ノウハウ』が皆さんが社会へ出た時に、威力を発揮するんですよ!!

知識を知恵に変えていく力こそ、今の時代に一番必要とされているものです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。