例えば・・・・・
『天皇』
『てんのう』ですね。
本来、
『てん-おう』であるところ、
『ん』と『お』がくっついて『のう』という新しい”音”になったわけです。
『ん』で終る音の次に”母音”がくると、本来、そこにない”音”が出来る事があります。
この現象を『リエゾン』といって、日本語でも、『天皇』⇒ 『てんのう』のように
時々、耳にします・・・・
あくまでも・・・『時々』です。
ところが・・・英語では・・・”いつも”
これが・・・厄介なんです!!
たとえば・・・・これ、なんて、言ってるかわかりますか?
ぷっちゃあ、があん、だあんぁ~ん !!
ヒント・・・・・
言ってるヒトは、このヒトです!!
正解は・・・・
Put your gun down.
銃を下ろせ!!
言われたら・・・・“なぁ~んだ!!”・・・・って感じでしょう。
我々、日本人は、くっついてしまった英語を単語単位で切り出していくことが出来ないの
です・・・
だから・・・『言語情報』ではなく、『英語の音のような雑音』にしか聞こえません。
共通テストリスニング対策の第一歩は、この『リエゾン対策』です!!
他にも、やらなくては、ならないことがありますが、
何はともあれこの『リエゾン対策』です。
これも北嶺高の『リスニング対策』からバクらせてもらいました!!
でも、実際にそうです!!
普段から・・・
いつものように・・・・
耳を慣らす・・・・鍛える・・・・・
北大・・・・・
皆さん、ご存知のように、共通テスト、
リーディングとリスニングは、100点、100点ですからね!!
札医もそうですからね!!
実力養成会は、共通テストリスニング対策・・・本気で取り組んでます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。