今から、20年前に東大で出題された『三角関数と漸化式の融合問題』
当時、とても斬新で業界内では、
これぞ、良問の中の良問 と評された。
しかし、今では、学校や塾・予備校で『頻出問題』として表面的な解答の書き方だけが反
復して指導されている。
なんとも、寂しい話だ・・・・・・・
じっくりと時間をかけて解く・・・・
正統的な数学の勉強に絶対必要なことだ。
さて、ある本科生の北大2次演習だ。
じっくりと時間をかけて、向き合わせた!!
これが生徒の答案・・・・・この時期、まだまだ”突っ込みどころ”は満載
この日の指導は、記述の所作よりも、考え方・見方・向き合い方を最優先した。
◇生徒の答案をつぶさに見る。
私の目は、どんなミスでも、見逃さない!!
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本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。