その数学の先生は、臨時の先生だ。
元々は、ある中学校の臨時教員として着任予定だったが、
様々な事情が重なり、
その高校の理系クラスの数学を担当することとなった。
実は、この先生は、元々は文系の方。
そもそも・・・・数Ⅲは、取得してなかった・・・・・
さて・・・・担当するクラスは、いよいよ数Ⅲに突入した・・・
悲劇はここから始まった・・・
自分は、文系だから、数Ⅲは知りません・・・なんて通用しない。
しかし、この先生は、涙ぐましいほどに、一生懸命に数Ⅲを勉強している。
合わせて、まわりの数学の先生たちも、しっかりとサポートして下さっている。
とはいえ・・・・・・
実際の授業現場は、なかなかシビアで大変だ。
これに関しては、色々な意見があると思う・・・・・
この先生は、とにかく勉強してるという・・・・
職員室では、授業以外はすべて勉強してるという・・・
しかし・・・・・教員たるもの、勉強は、当然!!
涙ぐましい努力?・・・・・・・どこの先生でも、されていること・・・・
この先は、あえて、触れないでおく。
なにせ・・・・リアルな実話なもので・・・・・
みなさんは、どう考えますか?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。