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2020
10/8

実力養成会通信 第1643号 ”共通テストにしっかりと向き合いなさいっ!!” の巻

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リスニングなんて、語彙力をしっかりと身つけた後からでも間に合う!!

 

こういうコメントをどう思うだろう?

 

賢明な受験生なら『はぁ?』・・・・こう思うだろう・・・・・

 

実際に、リスニングの問題を解いた人であれば、決してこのような事は言わない。

 

このように、共通テストを分かってない大人たちは、実に勝手なことを言う。

 

君たちは、そんな大人たちの”勝手な言い分”を真に受けていないだろうか?

 

ハッキリ言おう!!

君たちの共通テストに対する意識が低すぎる!!

私は、このような危機感を強く抱いてる。

 

例えば、『日本史』で話そう。

私は、センターであれば、せいぜい、2問か3問ミスで9割は軽く超す。

しかし、共通テストとなると、7割そこそこだ。

 

以下の画像は、ある大手予備校の共通テスト模試の一部だ。

 

『えっ?・・・・これって地学じゃないの?』と思わせる出題だ。

古代の遺跡に関する出題だ。

さらに・・・・この問題

近代の政治・外交・文化に関する出題だ。

 

従来のセンターの問題のように、

覚えたら、そこそこ取れる!!・・・・・という出題ではない!!

 

それは、君たちも経験済みだろう!!

 

特に、理科・社会では、このような

見たこともない内容

全くの想定外の出題形式などのような

初見問題への対応力が共通テストの得点を大きく左右するということだ!!

 

 

今まで、9割を軽く超してた私が、7割そこそこしか取れない原因は、

この『初見問題対応能力』が低いことに起因している!!・・・・・こういうことだっ!!

 

 

共通テストに対する意識をもっと、もっと高く持たなければ、

ズタボロな結果になる!!

 

ガチで、共通テスト形式の問題演習に取り組み、

この対応能力を高めなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。