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2020
10/29

実力養成会通信 第1663号 ”共通テストマーク模試を通して” の巻

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現役生徒は、9月、10月は、

週末は、ほぼ毎週のように模試でした。

 

これらの模試を通して、

共通テスト独特の出題にもかなり慣れてきたと思います。

 

とは言え・・・・まだまだ未知数の部分はあるわけで、

とにかく、共通テスト対策用の問題に多くあたり、

トレーニングをいかに積んだか?  が大きなポイントとなります。

 

北嶺の現高3生は、高2の時に、既にセンターのマーク模試を受けてきました。

センター同日試験も受験してます。

そして、今年、高3生となり、共通テストマーク模試をうけてます。

彼らが、センター試験と共通テストの違いを実際に経験してます。

そういった意味で、彼らの”意見”は、とても貴重です。

 

でっ、実力養成会のある北嶺生に聞いてみました・・・・・

 

①共通テスト模試は、センター模試と比べ、5教科7科目900点満点で、

50~100点位、点数がとれてない。

②共通テスト模試は、センター模試に比べ、問題量が圧倒的に増えた。

③共通テストは、とにかく、どこの模試も物理が難しい。

④地歴は、暗記したから解けるというレベルではない。日本史で古文が出まくる(笑)

 

その他にも、センター模試、共通テスト模試の両方を受けてきたからこその超貴重な情報

もゲットしてますが、これに関しては、個別で伝えていきます。

 

さて・・・・共通テスト対策

特に重要なのが”リスニング対策”でしょう・・・・

 

各高校でも、本格的に対策してますが、

それだけでは、十分ではなく、

自分自身でも積極的にトレーニングしないと点数は獲れません。

 

リスニングは、6題中4題が”1回読み”ですね・・・・・

ここの対処法は、もう確立してますね?

特に、リスニングは、共通テストの初日の最後の実施されます。

緊張状態が続いて疲れてる中で、最後に臨むという事を想定して、日頃から

トレーニングを積むことです。

 

 

本音を書くと・・・・・

センター試験では、暗記だけで・・・なんとなくという感じで、

正解となる問題も確かにありましたが、

共通テストは、そうはいきません!!

これは、模試を受けてきた君たち自身が身をもって分かってるはずです!!

 

北嶺生が、センター模試と比べ50~100点下がった・・・・というのは、

こう言う理由からです。

 

そのほか、具体的な各科目の対策法については、

個別に伝えていきます!!

 

それと・・・・

私立大の一般選抜で受験できなかった場合、

大学入学共通テストの成績で代替えすることも知ってますね?

 

現在のコロナの感染状況を冷静に考えてみて下さい・・・・・

 

他人事ではないということです。

 

 

共通テスト対策・・・・・本気で取り組んでますね?

 

 

大丈夫ですね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。