現役生徒は、9月、10月は、
週末は、ほぼ毎週のように模試でした。
これらの模試を通して、
共通テスト独特の出題にもかなり慣れてきたと思います。
とは言え・・・・まだまだ未知数の部分はあるわけで、
とにかく、共通テスト対策用の問題に多くあたり、
トレーニングをいかに積んだか? が大きなポイントとなります。
北嶺の現高3生は、高2の時に、既にセンターのマーク模試を受けてきました。
センター同日試験も受験してます。
そして、今年、高3生となり、共通テストマーク模試をうけてます。
彼らが、センター試験と共通テストの違いを実際に経験してます。
そういった意味で、彼らの”意見”は、とても貴重です。
でっ、実力養成会のある北嶺生に聞いてみました・・・・・
①共通テスト模試は、センター模試と比べ、5教科7科目900点満点で、
50~100点位、点数がとれてない。
②共通テスト模試は、センター模試に比べ、問題量が圧倒的に増えた。
③共通テストは、とにかく、どこの模試も物理が難しい。
④地歴は、暗記したから解けるというレベルではない。日本史で古文が出まくる(笑)
その他にも、センター模試、共通テスト模試の両方を受けてきたからこその超貴重な情報
もゲットしてますが、これに関しては、個別で伝えていきます。
さて・・・・共通テスト対策
特に重要なのが”リスニング対策”でしょう・・・・
各高校でも、本格的に対策してますが、
それだけでは、十分ではなく、
自分自身でも積極的にトレーニングしないと点数は獲れません。
リスニングは、6題中4題が”1回読み”ですね・・・・・
ここの対処法は、もう確立してますね?
特に、リスニングは、共通テストの初日の最後の実施されます。
緊張状態が続いて疲れてる中で、最後に臨むという事を想定して、日頃から
トレーニングを積むことです。
本音を書くと・・・・・
センター試験では、暗記だけで・・・なんとなくという感じで、
正解となる問題も確かにありましたが、
共通テストは、そうはいきません!!
これは、模試を受けてきた君たち自身が身をもって分かってるはずです!!
北嶺生が、センター模試と比べ50~100点下がった・・・・というのは、
こう言う理由からです。
そのほか、具体的な各科目の対策法については、
個別に伝えていきます!!
それと・・・・
私立大の一般選抜で受験できなかった場合、
大学入学共通テストの成績で代替えすることも知ってますね?
現在のコロナの感染状況を冷静に考えてみて下さい・・・・・
他人事ではないということです。
共通テスト対策・・・・・本気で取り組んでますね?
大丈夫ですね?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。