共通テスト、地歴公民のラスト30日・最重要ポイントです!!
私がここで、書くまでもなく、【思考力】【判断力】【表現力】がより重視されます。
具体的には・・・・
条件設定の文章、資料、地図、会話文等文書量が膨大となり、
そこから必要な情報を選び出し、正答を導く形式です!!
昨年までのセンター試験とは全く異なる新しいタイプの問題です。
ほとんどの受験生が、この地歴公民に手こずっています!!
具体的に【日本史】の問題で見ていきましょう!!
美術館・博物館をテーマとした出題。
博物館で学芸員をしてる叔父さんとの会話文だ!!
近代の日英関係に関する設問だ。
古代の都城に関する出題。
基礎知識と視覚的判断が問われる出題だ。
特殊な図版をもとに判断する出題。
マニアックな近代の風刺画だ。
いわゆる”奇抜”な設問だ。相当難しい!!
このように、暗記した歴史用語、年代を選ばせるような問題は、一切出題されない。
とは言え、『暗記』は最も重要な基本動作であることに違いはない。
設問のほとんどが、
思考力
類推力
判断力
読解力
が試される!!
これは【日本史】に限った話ではない。
地歴公民のすべてに言える事だ!!
センターで、ほぼ1、2問ミスだった私でも、
今年の5~7月までは、共通テストは7割行くか行かないかだった・・・・・
いくら覚えても、模試でなかなかとれない!!
いくら問題を解いても、模試ではなかなかとれない!!
直前期の今、地歴公民で悩んでる受験生も相当多いはずだ。
明日の、実力養成会通信で、
地歴・公民、ラスト30日の最重要ポイントを
具体的に伝えていく。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。