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2020
12/19

実力養成会通信 第1710号 ”共通テスト、地歴公民ラスト30日、最重要ポイント①” の巻

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共通テスト、地歴公民のラスト30日・最重要ポイントです!!

 

私がここで、書くまでもなく、【思考力】【判断力】【表現力】がより重視されます。

 

 

具体的には・・・・

条件設定の文章、資料、地図、会話文等文書量が膨大となり、

そこから必要な情報を選び出し、正答を導く形式です!!

昨年までのセンター試験とは全く異なる新しいタイプの問題です。

 

 

ほとんどの受験生が、この地歴公民に手こずっています!!

 

 

 

具体的に【日本史】の問題で見ていきましょう!!

 

 

美術館・博物館をテーマとした出題。

博物館で学芸員をしてる叔父さんとの会話文だ!!

近代の日英関係に関する設問だ。

 

古代の都城に関する出題。

基礎知識と視覚的判断が問われる出題だ。

 

特殊な図版をもとに判断する出題。

マニアックな近代の風刺画だ。

いわゆる”奇抜”な設問だ。相当難しい!!

 

このように、暗記した歴史用語、年代を選ばせるような問題は、一切出題されない。

とは言え、『暗記』は最も重要な基本動作であることに違いはない。

 

設問のほとんどが、

思考力

類推力

判断力

読解力

が試される!!

 

これは【日本史】に限った話ではない。

 

地歴公民のすべてに言える事だ!!

 

 

センターで、ほぼ1、2問ミスだった私でも、

今年の5~7月までは、共通テストは7割行くか行かないかだった・・・・・

 

 

いくら覚えても、模試でなかなかとれない!!

いくら問題を解いても、模試ではなかなかとれない!!

 

直前期の今、地歴公民で悩んでる受験生も相当多いはずだ。

 

 

明日の、実力養成会通信で、

地歴・公民、ラスト30日の最重要ポイントを

具体的に伝えていく。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。