共通テスト地歴公民ラスト30日で何をすべきか?
①共通テスト予想問題集で、実戦レベルの問題に幅広く触れ、
時間配分も意識して、実戦的な演習を積む!!
②教科書に掲載されているすべての図版、地図、表、グラフ、資料を
徹底的に見直し、これらから、何が読み取れるのか?
これらからどんな情報が把握できるのか?
これらからどんな規則性・法則性を見出せるのか?
こういった部分を常に意識すること。
③どんな奇抜な問題でも、解答に必要なデータは、
すべて教科書に盛り込まれてる!!
基本中の基本だが、教科書の再度、精読だ!!
④設問から先に目を通し、リード文、資料の読むべき場所、
読むべきポイントに選定をしたうえで、判断する。
リード文や資料全部を読み込むと膨大な時間がかかる。
これでは、すぐ時間が無くなる!!
⑤高得点実現のカギは時間配分だ!!
地歴公民は、全体で1設問に対して、費やすことの出来る時間は2分だ!!
時間配分を誤ると取り返しのつかないこととなる!!
試験開始から45分で、まず全体をザッと一通りやりきる!!
この時、解答に時間の要する問題や、判断に迷う問題はちょうちょせずにスルーする勇気を持つ
ことだ!!
全体をザっとやり切った後で残りの15分で可能な限り処理する!!
これは、今日から、実戦予想問題の演習時に実行すること!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。