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2020
12/20

実力養成会通信 第1711号 ”共通テスト地歴公民ラスト30日最重要ポイント②” の巻

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共通テスト地歴公民ラスト30日で何をすべきか?

 

①共通テスト予想問題集で、実戦レベルの問題に幅広く触れ、

時間配分も意識して、実戦的な演習を積む!!

 

②教科書に掲載されているすべての図版、地図、表、グラフ、資料を

徹底的に見直し、これらから、何が読み取れるのか?

これらからどんな情報が把握できるのか?

これらからどんな規則性・法則性を見出せるのか?

こういった部分を常に意識すること。

 

③どんな奇抜な問題でも、解答に必要なデータは、

すべて教科書に盛り込まれてる!!

基本中の基本だが、教科書の再度、精読だ!!

 

④設問から先に目を通し、リード文、資料の読むべき場所、

読むべきポイントに選定をしたうえで、判断する。

リード文や資料全部を読み込むと膨大な時間がかかる。

これでは、すぐ時間が無くなる!!

 

⑤高得点実現のカギは時間配分だ!!

地歴公民は、全体で1設問に対して、費やすことの出来る時間は2分だ!!

時間配分を誤ると取り返しのつかないこととなる!!

試験開始から45分で、まず全体をザッと一通りやりきる!!

この時、解答に時間の要する問題や、判断に迷う問題はちょうちょせずにスルーする勇気を持つ

ことだ!!

全体をザっとやり切った後で残りの15分で可能な限り処理する!!

これは、今日から、実戦予想問題の演習時に実行すること!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。